RPAツールの選び方、失敗しないためのポイントを解説
RPAの開発・保守・運用をインハウスで実施する方向け
RaQubo(ラクーボ)は、現場担当者が簡単に使うことができるRPAツールです。シンプルなUI設計のため、最低限の専門用語と機能を覚えるだけで使用することができます。
RaQuboの3つの特徴やメリットをご紹介します。
非常にシンプルで使いやすく、普段作業している動作を登録するだけでロボットはその通りに作業を実行することが可能。プロダクトアウト(売り手目線)ではなくマーケットイン(使い手目線)で開発されたRPAツールのため、プログラミングなど最低限の専門用語・機能を覚えるだけで専門知識がなくても誰でも使える設計になっています。操作画面も見やすく使いやすいシンプル設計です。
料金は安価なプラン「ベーシック」で1ヵ月あたり5万円から提供しており、ほかのプランとの相違点はサポート内容と開発・保守サービスのみで、提供される機能はどのプランでも変わりません。開発・保守・運用を任せるレベルによってプランを選ぶことが可能。一番人気の「プロ」は1ヵ月あたり8万円から、「エキスパート」は20万円から、すべてアウトソースしたい方向けの「プレミアム」は15万円から(別途見積もり)です。
RPAツールを確実に活用できるよう、サポートメニューが充実しており、もっとも安価なプラン「ベーシック」でも、初期サポートとして操作トレーニングサービスや導入コンサルティングを利用できます。機能に関する質問対応や、FAQ・サンプルシナリオの提示、ハンズオンセミナーなども利用可能です。プランによっては個別シナリオ案の提示やPOC(実証実験)、開発相談・開発依頼も行えます。
RaQuboの料金プランをご紹介します。
ベーシック
月 50,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
要問合せ
RPAの開発・保守・運用をインハウスで実施する方向け
プロ
月 80,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
要問合せ
RPAの開発・保守・運用をインハウスで実施するが、困ったときに安心サポートが必要な方向け
エキスパート
月 200,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
要問合せ
プロプランのサポートをスピーディに受けたい方向け
プレミアム
月 150,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
要問合せ
RPAの開発・保守・運用をアウトソースでお任せしたい方向け
詳細問い合わせ
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
中国語
英語
フランス語
シナリオの作成機能
操作やコマンドのレコード機能(操作自動記録)
OCR機能(画像認識)
スケジュール実行機能
自動処理のトリガー設定
ワークフローに応じた自動処理機能
エラー時の分岐処理機能
稼働状況のダッシュボード機能
複数ロボットの制御機能
ユーザー権限の管理機能
ユーザーのアクセスログ管理機能
ロボットのリリース管理機能
シナリオのライブラリ共有機能
稼働状況や操作ログのレポート機能
紙面情報のPDFデータへの変換機能
CAD操作への対応
メール送信の自動化に対応
RaQubo の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社デジタルワークスの概要です。
| 会社名 | 株式会社デジタルワークス |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前2F |
| 拠点 | 東京都 |
| 代表名 | 平松 朋之 |
| 事業内容 | デジタライゼーション支援事業 デジタルマーケティング支援事業 |