Veronaは、ネットワーク機器やソフト、クラウド管理センターをまとめて提供するフルマネージド型SASE（セキュアアクセスサービスエッジ）サービスです。在宅勤務や多拠点接続に対応し、クライアント証明書による強固な認証やローカルブレイクアウト、DNSセキュリティ、URLフィルタリング、FWaaSなど多層防御を標準装備しており、不正アクセスや情報漏洩への対策を強化できます。
Veronaの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Veronaは、クラウド型フルマネージドSASEで、ハードウェアレスを実現し、ヒアリングシート回答後、最短2週間で導入が可能です。自社で複雑な構成を組む必要がなく、導入時の負担を軽減できます。
Veronaでは、クライアント証明書ベースのZTNA（Zero Trust Network Access）を標準提供し、ID/パスワード認証のみでは防ぎきれない不正アクセスリスクに対応します。さらに、URLフィルタリング、DNSセキュリティ、SWG、CASB、FWaaS（IPS/IDS、アンチウイルス、アンチスパム）など、多層的なセキュリティ機能が包括的に統合されています。これにより、幅広い脅威からネットワーク環境を守り、安心して業務を実施できます。
Veronaでは、導入後の運用・管理は専門エンジニアが代行しており、障害対応や設定変更、証明書の発行・停止まで含むきめ細かな支援を提供します。これにより、IT専任人材が不足している企業でも、安心してネットワーク運用を任せられます。
Veronaの料金プランをご紹介します。
Verona SASE
月 350,000 円～
初期費用
350,000円～
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
ネットワーク機能とセキュリティ機能を一つで提供します。
利用規模に合わせて7つのタイプから選択できます。
ユーザー数 初期費用・月額料金
200まで：350,000円／350,000円
201～500：500,000円／500,000円
501～1000：750,000円／750,000円
1001～3000：2,500,000円／2,500,000円
3001～5000：3,900,000円／3,900,000円
5001～10000：7,200,000円／7,200,000円
10001以上：別途見積もり
詳細は運営企業へお問い合わせください。
アプリケーションでの操作
専用のアプリケーションを使って利用できる
ブラウザを使っての操作
ログ監視機能
操作履歴を自動記録し、監視・可視化できる
アプリケーションでの操作
ブラウザを使っての操作
ロック機能
描写機能
モバイルデバイスへアクセス機能
組み込み機器へのアクセス機能
条件付きアクセスユーザー設定
利用時間の制限設定
ドメイン・URL実行制限設定
多重接続機能
自動解像度スケーリング
ファイルの転送機能
ファイルの転送制限機能
自動終了機能
リモートウェイク機能
マルチモニタ表示機能
ビデオ会議機能
テキストチャット機能
リモート印刷機能
メモ機能
多言語対応
SOSボタンの表示機能
デバイスの監視機能
ログ監視機能
レコーディング機能
通知メール設定
アプリロック機能
シングルサインオン
通信の暗号化
二要素認証・二段階認証
ISMS
IP制限
ワンタイムパスワード発行
サービスを運営する株式会社網屋の概要です。
| 会社名 | 株式会社網屋 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F |
| 拠点 | 東京都・大阪府・北海道・和歌山県 |
| 設立 | 1996年12月 |
| 代表名 | 石田 晃太 |
| 事業内容 | サイバーセキュリティ製品/サービスの開発・製造・販売 ICTインフラのクラウドサービスの開発・製造・販売 |
| 資本金 | 6,169万2,000円（2024年6月末時点） |
