Mammoth Projectは、クラウドまたはオンプレミスから選択できるプロジェクトマネジメントツールです。プロジェクトの成功に必要なノウハウが豊富に詰め込まれています。成功に必要な全体像の共有を中心に、円滑にプロジェクトを推進するための機能が装備されています。無駄な機能を排除したシンプルな作りなので、どなたでも簡単に使えるのも特徴です。
Mammoth Projectの3つの特徴やメリットをご紹介します。
通常のオンライン版とオンプレミス版のほかにも、プライベートクラウド版が利用できます。プライベートクラウド版とはAWS（アマゾンウェブサービス）クラウドに企業専用のネットワークを構築するプランで、アプリとデータベースが独立しているため極めて高いセキュリティ性を持っていることが魅力。IPアドレス制限や、転送データの暗号化なども設定可能なため、自社サーバーと同等のセキュリティが確保できます。
メモ機能が搭載されており、会議の議事録やフィードバックをログとして保存できます。チャットやメールでは流れてしまう情報でも後から正確に把握でき、添付ファイルの共有や情報の検索も可能であるため、ファイルのバージョン取り違えなどのケアレスミスも防ぐことが可能。メモは誰でも簡単に書き込みができ、Wordよりも簡単に編集できることもポイントです。
プロジェクトへのメンバー参加や引退は一覧画面で管理でき、プロジェクトの情報も一元管理できるため引継ぎの労力を最低限にできます。プロジェクトにメンバーを参加させる場合は、メールアドレスだけですぐに招待可能。引退処理もプルダウンにより一括で行えるため、プロジェクトのメンバーが頻繁に入れ替わる場合でも安心して引継ぎ作業が行えます。
Mammoth Projectの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
個人での利用の場合は無料（詳細は要問い合わせ）
通常オンライン
月 500 円 ／ ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・閲覧のみのユーザーは無料
・銀行振込年額払いの場合は10%オフ
オンプレミス
年 360,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
自社サーバーへのインストールプラン
・150ライセンス込み
・不具合対応サポート込み
・別途インストール作業費5万円
プライベートクラウド
年 600,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
AWS上に企業専用のインスタンスを構築するプラン
・150ライセンス込み
・サーバ構築・監視運用・アップデートは提供会社が実施
・ IPアドレス/VPN によるアクセス制限可能
・監査用のアクセスログも対応可能
メールサポートあり
オンプレミス（パッケージ）
クラウド（SaaS）
サービスを運営するパラダイスウェア株式会社の概要です。
| 会社名 | パラダイスウェア株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7-4-4 |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2011年10月 |
| 代表名 | 橋本 将功 |
| 従業員規模 | 9名 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
