iCloud Drive(アイクラウドドライブ)の評判と実態|15個のオンラインストレージを使ってわかった本当のおすすめ
2024.10.02
ixMarkは、費用対効果や使い勝手にこだわって開発された法人向けクラウドストレージです。社内ファイルサーバのような使用感で、オンラインで社内ファイル共有や社外への共有にうってつけです。
ixMarkの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ファイルや画像をローカルフォルダで操作するように、ドラッグ&ドロップするだけでアップロードできます。導入形態はソフトウェアをインストールするほかに、webブラウザ版も提供。どちらでも同じようにドラッグ&ドロップで操作できます。面倒な運用教育や操作マニュアルを必要としないため、コストをかけずに素早く導入することが可能です。
システムのオプションとして、社内で使用している複合機とストレージの連携が可能です。社内に専用ハードウェアを設置することで複合機と連携できます。料金は初期費用が13万7,500円で、導入後は月額5,500円です。データの印刷やスキャンによる取り込みや、FAXデータの保存を頻繁に行う企業にぴったりです。複合機との連携を同時に依頼することで、手間やコストを削減できるでしょう。
クラウドストレージサービスを導入するにあたり、必要がなくなったHDDを破壊できるサービスも受けられます。消去したいHDDを送るだけで安全に処分でき、その過程を写真付きの報告書で受け取ることが可能です。通常は1台につき1万6,500円がかかりますが、クラウドストレージを契約している場合は1台5,500円で利用できます。
ixMarkの料金プランをご紹介します。
ライトプラン
月 21,780 円 / 20ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザ/月当たり1,089円
ベーシックプラン
月 28,380 円 / 40ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザ/月当たり710円
プロプラン
月 34,980 円 / 60ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザ/月当たり583円
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するixMark株式会社の概要です。
会社名 | ixMark株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-11-8 第三神山ビル8F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2017年1月 |
代表名 | 安島 丈雄 |
事業内容 | 法人向けクラウドストレージ「ixMark」運営 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
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