EC一元管理システム比較7選!ネットショップの受注管理を効率化
2024.08.30
GoQSystemとは、複数のオンラインショップでの受注や在庫数を一目で把握できるEC一元管理システム(OMS)です。現在の在庫を表示するだけでなく、注文が入った時点で自動的に各モール/カートへの登録在庫を減らす、連携機能も搭載しています。ボタン1つで在庫情報を反映できるわかりやすいUIと、最短1分(業界最速レベル)で完了する在庫情報の更新が特徴です。店舗の売り越しや欠品リスク削減に貢献します。各ショップごとに商品コードが一致していなくても問題なし。商品を紐付ける条件は任意のものを設定できます。一度でも連携できれば新商品を追加しても同じ条件で簡単に紐付けられるのも特徴のひとつ。もちろん、セット商品やケース商品が売れた際の在庫情報も自動で連携されます。在庫管理業務を効率化する機能を豊富に搭載しています。
GoQSystemの3つの特徴やメリットをご紹介します。
4種類のプランから選択するだけの、わかりやすい料金体系が特徴のひとつ。いずれも安心の定額制であり、導入後に受注件数がどれだけ増えても、利用料金が上乗せされることはありません。豊富なオプションも用意されており、「API連携によるGoQSystem内データとモール内データの自動同期」「商品ページ自動作成ツール」「商品名と商品コードの置き換え」などを活用できます。
3~4モールの初期設定が最短40分で完了するため、すぐに利用開始できるのも魅力です。商品マスター登録など手間のかかる作業も不要。PC操作は苦手という方でも安心の、画面共有によるフルサポートもついています。他社システムや基幹システムから受注データや顧客情報を取り込めるので、システム移行も簡単です。移行作業を専任スタッフがフルサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。
導入前はもちろん、導入後も徹底したサポートが用意されています。問い合わせの電話は待たされず繋がると利用者から大変好評です。公式LINEアカウントでは土日祝日の緊急問い合わせにも対応。いつ、どんなトラブルが発生しても専門スタッフに相談できるため、システムに詳しい担当者が社内にいない場合でも安心です。
GoQSystemの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
各モール・カートと連携して通販業務を一括で行えます。
GoQSystemの料金プランをご紹介します。
受注管理プラン
月 15,000 円
初期費用
30,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
各モール・カートの受注を取り込み、1つの画面内で一括・自動で処理ができます。
受注・在庫連携 管理プラン
月 29,800 円
初期費用
40,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
各モール・カートの在庫数を自動で更新。
最短1分間隔で在庫連携が可能なため、売り越しを防ぐことができます。
受注・商品・在庫 連携管理プラン
月 44,800 円
初期費用
50,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
各モール・カートへ商品の出品・更新・複製を一括で行うことができます。
受注・商品・在庫連携 出荷管理プラン
月 64,800 円
初期費用
100,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
各フルフィルメントサービスと連携し、出荷業務を完全自動化します。
スマホがハンディターミナルになるお手軽入荷・出荷の管理にも対応しています。
フリープラン
無料
1ヶ月の受注件数が少ない企業におすすめのプランです。基本的な受注管理機能を搭載しています。
受注管理
メール自動送信
送り状一括発行
商品管理(商品の一括登録・一括編集)
GoQSystem の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 42,132社(累計)
サービスを運営する株式会社GoQSystemの概要です。
会社名 | 株式会社GoQSystem |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル 5階 |
拠点 | 東京都・山口県・広島県・大阪府・茨城県 |
設立 | 2009年2月 |
代表名 | 藤本 卓治 |
事業内容 | システム開発、デザイン事業、動画事業、ネット通販事業 |
資本金 | 10,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。