【2024年最新】学校向けのおすすめメール配信システム9選
2024.11.15
チェックインシステムとは、パソコンやスマートフォンで簡単に一斉送信できるメール配信システムです。文部科学省の通知に対応しており、押印の見直しや連絡手段のデジタル化といった教育委員会及び教育関係機関などで必要な要望を実現できる機能を搭載しています。アンケート作成ツールでは、事前登録した保護者宛のメールアドレスへアンケートを一斉に送信可能。アンケートは押印や自署なしでパソコンやスマートフォンから回答できます。保護者から遅刻・欠席などの諸連絡もできるため、管理職を含めた学校全体で諸届情報を共有や子供へのきめ細かいフォローに活用できます。
チェックインシステムの3つの特徴やメリットをご紹介します。
簡単な操作で、スマートフォンやパソコンにメールを一斉送信でき、受信者が配信メールを開封しているかどうかをオンタイムで確認できるメリットがあります。操作が簡単で迅速であるため、リアルタイムの情報を共有したいときにおすすめなサービスです。また、「J-ALERT」とも連携して災害時や緊急時にも活躍を期待できるため普段の出席情報の確認から、いざという時の安否確認にまで幅広く利用できます。
無料のお試し期間が1ヶ月利用できるため、まずは利用しながら正式に導入するかどうかを検討できるというメリットがあります。期間中は使用回数に限度がないため、お試し期間の内から有料プランと同じサービスを利用可能です。使用限度のある無料お試しプランとは異なり、メール配信回数を考えずに使用できるため少ないストレスで利用できるでしょう。
単なるメール配信システムとしての利用方法以外に、登録されたアドレスへアンケートメールを一斉送信し、その結果をデジタル処理できるなどのさまざまなメリットを利用できます。メール受信側はスマートフォン上で手軽に回答できるため、アンケート回答率の向上を見込めるでしょう。利用しやすさでユーザーからの回答をデジタル化することで、より良いメール配信の構築につながります。
チェックインシステムの料金プランをご紹介します。
アカデミック向けご利用料金
月 1,900 円~
初期費用
20,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、大学、などが対象のプラン。
・登録人数によって月額料金が変動します。
・年間一括支払いの場合、割引あり。
※表示価格は税別です。
パブリック向けご利用料金
月 2,200 円~
初期費用
30,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
非営利団体や公的機関などが対象のプラン。
地方自治体等での利用は運営企業へ問い合わせが必要です。
・登録人数によって月額料金が変動します。
・年間一括支払いの場合、割引あり。
※表示価格は税別です。
ビジネス向けご利用料金
月 2,500 円~
初期費用
30,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
法人、一般企業、団体、グループなどが対象のプラン。
・登録人数によって月額料金が変動します。
・年間一括支払いの場合、割引あり。
※表示価格は税別です。
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社データサービスセンターの概要です。
会社名 | 株式会社データサービスセンター |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 静岡県駿東郡清水町卸団地63-2 |
拠点 | 静岡県 |
設立 | 1970年7月 |
代表名 | 宮下 幹弘 |
従業員規模 | 106名 |
事業内容 | ソフトウェア設計・開発 情報処理化調査・分析 ウェブシステム設計・開発 モバイル関連ソフトウェア設計・開発 CMS製品開発・販売 ホームページ制作 コンテンツデザイン制作 技術者派遣 受託計算 データエントリーサービス |
資本金 | 10,000,000円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。