freee支出管理 Fullとは、freee株式会社が提供する請求書システムです。事前申請から支払まですべてお任せ。効率化だけでなく、意図しない支払を予防する業務が構築できます。
freee支出管理 Fullの3つの特徴やメリットをご紹介します。
決済上限金額の制御、振込でのAIチェックや申請承認、申請間・取引間の紐付けなどを自社のルールに基づき設定できます。会社の支出を自動で制御し、安心・安全な業務体制の構築を支援するシステムです。
読み取り精度98.5%の高精度OCRによる日付・金額の入力サポートも大きな魅力です。カード明細を用いれば、経費科目を自動で推測できるため、手間のかかる入力作業や計算ミスから従業員を解放します。スマートフォンでの申請も可能なため、いつでもどこでも経費精算ができるのもメリットです。
事前申請〜支払に至るまでのデータやマスタをシームレスに連携できるため、手間のかかる転記作業やデータの受け渡し作業が不要になります。レポート機能を用いれば、予算と実績をタイムリーに確認可能です。経理担当者のチェック業務を最小化できます。
freee支出管理 Fullの料金プランをご紹介します。
freee支出管理 Fullプラン
月 19,800 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
受領請求書 : 50枚 / 月 含む
請求書以外受領証憑 : 50枚 / 月 含む
受領請求書51枚以上 6,000円 / 50枚 / 月
請求書以外受領証憑51枚以上 1,500円 / 50枚 / 月
購買申請無償
経費精算active課金 650円 / 1ID / 月額
詳細は運営企業へお問い合わせください。
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営するfreee株式会社の概要です。
| 会社名 | freee株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階 |
| 拠点 | 北海道・新潟県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県・沖縄県・フィリピン |
| 設立 | 2012年7月 |
| 代表名 | 佐々木 大輔 |
| 従業員規模 | 1,728名（※2024年6月末時点、連結会社の総数） |
| 事業内容 | freee会計、freee人事労務、freee勤怠管理Plusをはじめバックオフィス全体を効率化するクラウドサービスの開発および販売 |
| 資本金 | 26,348(百万円) (2024/6現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
