【2024年11月】発注内容印刷機能（発注側）がある受発注システム4選のランキング

楽楽B2Bとは、中小企業向けの受発注システムです。電話とFAX注文をWeb注文に置き換えることで、BtoBにおける受発注業務を自動化できます。中小・中堅企業に多数導入されており、買い手企業数は150,000社を突破しています。「受発注業務に時間がかかっている」、「取引先とのやり取りが大変」、「営業不足を解決したい」といった課題を持つ企業におすすめのサービスです。BtoB-ECサイト構築機能やCRMも組み合わせて提供しているため、ECによる販売チャネルを通じた商圏拡大や、CRMを活用した適切な顧客フォローによる取引の増加促進など、業務効率化だけでなく売上アップにも大きく貢献します。また、BtoB-ECを導入したあとも一定数残るFAX注文も、スマホで撮影するだけで受注取り込みができるAI-OCR機能も無料オプションとして提供。コスト低減にも貢献します。

CO-NECTとは、さまざまな業種に対応した受発注システムです。FAXや電話といったアナログな受発注業務を簡単にデジタルに置き換えられます。発注先が導入していなくても利用できるのが特徴。CO-NECTがFAXやメールに変換して発注書を自動で送信します。発注側は無料で使えるため、受注側が導入する場合も安心して取引先へ案内できます。直感的に操作できるデザインや手厚いサポート体制も魅力です。メール、電話に加え、チャットによるリアルタイムでのサポートも用意されています。最短申込み当日から利用可能。全機能を試せる2週間の無料トライアルも用意されています。

MOSとは、スマートフォンなどモバイルデバイスから受注・発注が可能な受発注システムです。発注者目線で設計されており、モバイルデバイスを使用するため、操作感もシンプルです。ECサイトで買い物するような操作感覚で発注業務ができるのが特徴です。基盤システムとも連携でき、発注データをそのまま自動反映可能です。システムへのデータ入力などの業務を削減できます。業種に合わせたカスタマイズにも対応しており、自社の業種に合わせた仕様で導入可能です。

E-ASPROとは、ECサイト、モール、カタログ、電話・FAXからの受注、出荷、在庫、売上、請求など通販に関連する全ての業務を一元管理できるクラウド型のフルフィルメント受発注システムです。ECサイトの構築も可能なので、他の業者に依頼する必要がなく、E-ASPROだけでフロントのECサイトまで対応できるのが特徴です。amazon,Rakuten,yahooなどとはAPI連携をすでにしているため、必要に応じてすぐに使えるのも魅力。コールセンター用のオペレーター専門画面も構築しています。WMSとの連携を行うことも可能ですが、E-ASPROにも簡易的な出荷管理機能を搭載しています。また、出荷の際に発行する送り状をE-ASPROからダイレクトに印刷可能。BtoCだけでなく、昨今多いBtoBにも対応できます。