請求書システムのシェア・市場規模は?おすすめツール8選も紹介
PRONIアイミツSaaS(当社)が実施した550名対象のアンケート調査の結果、請求書システムの発行利用で最も回答が多かったのは「楽々明細(22.7%)」でした。受領および発行・受領の両方利用では「マネーフォワード クラウド請求書(22.0%)」がシェア1位を獲得し、利用形態によって選ばれるシステムに明確な違いがあることが判明しました。
本記事では、アンケートでシェアが高かったおすすめの請求書システムを紹介します。自社に最適なシステム選びの参考にしてください。
- 請求書システムの市場規模と成長率
- シェアが高い人気の請求書システム【アンケート調査】
- 【比較表】シェア率・導入実績が多い請求書システム
- シェア率・導入実績が多い請求書システムおすすめ8選
- 請求書システムの選び方・比較ポイント
- まとめ:シェアも参考に自社に合った電子請求書システムを選ぼう
- 請求書システムの利用実態アンケートの概要
請求書システムの市場規模と成長率
請求書システム市場は、現在グローバル規模で拡大を見せています。世界的な市場調査機関であるThe Business Research Company社の最新レポート(2026年度版)によると、グローバル市場での規模は、2025年の約241億ドル規模から2030年には約608億ドル(日本円で約9兆円超)に成長すると予測されています。
年平均成長率(CAGR)は約19.5%と高く、企業のデジタル化や法規制対応の進展を背景に、今後も拡大が続く見込みです。
特に欧州やアジア圏での法的な義務化が進んでいるほか、北米を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速が市場を牽引しています。日本国内においても、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応を契機に、同様の成長曲線を描くと予測されます。
シェアが高い人気の請求書システム【アンケート調査】
PRONIアイミツでは、実際に請求書システムを利用している担当者550名を対象に、利用実態に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査で明らかになったのは、「請求書を作成・発行したいのか」「請求書を受取・処理したいのか」という目的によって、選ばれているサービスが異なるという実態です。 ここでは、「発行利用」「受領利用」「その両方」という3つの視点から解説します。
【請求書システム:発行利用】楽楽明細が22.7%でシェア1位に
請求書の発行を主目的とするユーザー(N=472)において、最も高いシェアを獲得したのは「楽々明細」(22.7%)でした。次いでマネーフォワード クラウド請求書(17.8%)、freee(11.2%)と続きます。
【請求書システムのシェア・発行利用】
- 1位 楽楽明細: 22.7% (107名)
- 2位 マネーフォワード クラウド請求書:17.8%(84名)
- 3位 freee(請求書/会計):11.2%(53名)
楽々明細が発行シーンで強い理由として、既存の帳票レイアウトを再現しやすい柔軟性や、大量発行時の郵送代行・メール送信の自動化といった「アウトプットの効率化」に特化している点が挙げられます。特に取引先数が多い企業において、発行業務の工数削減が導入の決め手となっているケースが目立ちます。
次いで、会計ソフトとの連動性が高い「マネーフォワード クラウド請求書(17.8%)」、個人事業主から中小企業まで幅広く浸透している「freee(請求書/会計)(11.2%)」が続く結果となりました。上位4サービスで市場の約6割を占めており、発行市場における大手サービスの信頼の厚さが伺えます。
【請求書システム:受領利用】マネーフォワード クラウド請求書が22.0%でシェア1位に
一方で、請求書の受領(受け取り)をメインとするユーザー(N=254)では、「マネーフォワード クラウド請求書」が22.0%で首位となりました。2位は僅差で「楽々明細」 21.3%となっています。
【請求書システムのシェア・受領利用】
- 1位 マネーフォワード クラウド請求書: 22.0% (56名)
- 2位 楽楽明細 :21.3%(54名)
- 3位 freee(請求書/会計):13.0%(33名)
受領業務においては、届いた請求書をいかに正確にデータ化し、会計ソフトへ連携させるかが重要視されます。マネーフォワードは、AI-OCRによる自動読み取り精度や、自社シリーズの会計ソフトとの親和性が極めて高く、受領後の支払管理・仕訳登録までを一気通貫で行いたいユーザーに支持されています。
【請求書システム:両方利用】マネーフォワード クラウド請求書が22.0%でシェア1位に
発行と受領の両機能をフル活用しているユーザー(N=176)においても、「マネーフォワード クラウド請求書」が22.0%でトップを維持しました。
【請求書システムのシェア・発行と受領の両方利用】
- 1位 マネーフォワード クラウド請求書: 22.0% (39名)
- 2位 楽楽明細 :20.5%(36名)
- 3位 freee(請求書/会計):12.5%(22名)
両方利用の層では、複数のツールを使い分けることによるデータの断絶を避ける傾向があります。一つのプラットフォームで請求業務の入り口(発行)と出口(受領・支払)を完結できる点が、中堅以上の企業における高い採用率につながっています。
また、この層では「その他」の回答が23.8%と最も高く、自社の基幹システムやニッチな業種特化型システムを併用している実態も示唆されています。
以上、請求書システムのシェアを詳しく解説しました。数ある請求書システムを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフトが分かる診断(無料)ができます。
【比較表】シェア率・導入実績が多い請求書システム
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料金 月 25,000 円~ 初期費用 100,000円~ |
問い合わせ
(他2プラン)
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料金 月 2,980 円~ 初期費用 要問合せ
(他4プラン)
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料金 月 5,500 円 /契約 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
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問い合わせ |
料金 月 2,000 円 初期費用 0円
(他1プラン)
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問い合わせ |
料金 月 60,000 円~ 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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導入実績社数 累計導入社数14,000社 ※2025年6月時点 |
導入実績社数 14万社(シリーズ累計) |
導入実績社数 54万事業所(※2024年3月末時点) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 約125万社 |
導入実績社数 シリーズ累計導入実績25万社以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 シリーズ累計導入社数2,500社(2024年7月末時点) |
競合他社と比較した特徴は、圧倒的な「使いやすさ」と「柔軟な連携性」です。楽楽明細は現在使用中の販売管理システムから出力されるCSVやPDFデータを取り込むだけで運用可能。既存の帳票レイアウトを再現できる機能も搭載し、業務フローを大きく変えずに導入できる点が大きなメリットです。
WEB発行だけでなく、郵送代行やFAX送信にも対応し、IT化に消極的な取引先が混在していても一元管理が実現します。
他社と比較したおすすめポイントは、同社シリーズとの強力なデータ連携。作成した請求書データは自動で会計ソフトへ反映されるため、仕訳の手間を大幅に削減します。連携可能な外部サービスが豊富なことも、マネーフォワード クラウドの大きなメリット。銀行口座との連携による入金管理機能も充実しているので、未入金の把握が容易になり、回収漏れを防げます。
請求書作成から受領、帳簿付けまでをシームレスにつなぐ「統合型」の設計が特徴。発行・受領の両方に対応しており、特に「請求書を出す・受け取る」アクションがそのままリアルタイムで決算書に反映されるスピード感が強みです。会計ソフト一体型としての利便性が、高いシェア率を支えています。
「発行・送付ができればよい」という企業には、発行に特化したfreee請求書がおすすめです。
他社と比較した際のおすすめポイントは、「高速な操作レスポンス」と「長く使えるコストパフォーマンス」。ネット環境に左右されず、複雑な帳票も素早く入力・発行できる安定感はインストール型ならではの強み。
作成した見積書はワンクリックで納品書や請求書へ変換。入力二度手間の解消はもちろん、売上状況の集計レポート作成機能により、経営状態の可視化も容易です。
おすすめのポイントは、単なる「電子化」にとどまらない「データでのやり取り(DtoD)」による圧倒的な利便性。PDFの送受信ではなく、構造化されたデータとして請求情報をやり取りするため、受取側での仕訳入力や承認フローの自動化がスムーズ。
また、発行と受取の両機能をひとつのプラットフォームで完結できる点も魅力。取引先が本システムを利用していれば、郵送やメール添付の必要なく、システム間で即時に書類が届く仕組みです。
他社と比較したおすすめポイントは、シリーズ製品との圧倒的な親和性と、案件単位での「収支管理機能」の充実度。勤怠管理や経費精算など、他のジョブカン製品と共通のIDで利用できるため、バックオフィス全体の情報を一括管理可能。また、見積から請求、入金までを案件ごとに紐づけて管理でき、プロジェクトごとの利益進捗をリアルタイムに把握できることも大きなベネフィット。
同社のインストール型ソフト「ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠」も根強い人気です。
他社と比較したおすすめポイントは、あらゆる形式の請求書を「待っているだけでデータ化される」代理受領の仕組み。紙やメール、PDFといったバラバラな形式をBill Oneが代行して受け取り、正確にデータ化。受領後のスキャンや手入力が一切不要になり、経理担当者の「開封・確認・入力」の手間を軽減します。
受領機能がメインですが、近年は発行機能も強化しており、一元管理を目指す企業におすすめのツールです。
他社と比較し、強力な「BPO(代行)基盤」と「AIによる高度な自動化」の融合が特徴です。あらゆる形式の請求書を代行受領し、オペレーターとAIの連携により、99.9%の精度でデータ化を実現。他社にはない強みとして、360以上のWebダウンロードサイトからの請求書自動取得に対応しており、取得漏れや支払遅延を徹底的に防げる点がベネフィット。
請求書発行には同社の「TOKIUM請求書発行」で対応しています。
上記比較表で紹介したサービスで、発行・受領の両方に対応しているのは、楽楽明細、マネーフォワード クラウド請求書、freee会計、BtoBプラットフォーム請求書、Bill One請求書受領です。
TOKIUMインボイスは受領に特化し、請求書の作成・発行は同社の「TOKIUM請求書発行」で対応。やよいの見積・納品・請求書とジョブカン見積/請求書は、作成・発行専用のサービスです。自社の業務範囲をカバーするサービスを選ぶことが大切です。
シェア率・導入実績が多い請求書システムおすすめ8選
ここでは、シェア率・導入実績が多い請求書システムおすすめ8選を紹介します。各システムの強みや特徴を比較しながらご検討ください。
おすすめの請求書システム
楽楽明細
楽楽明細は、株式会社ラクスが提供する請求書システム。発行・受領に対応しており、累計導入社数は14,000社を超えています。
競合他社と比較した特徴は、圧倒的な「使いやすさ」と「柔軟な連携性」です。楽楽明細は現在使用中の販売管理システムから出力されるCSVやPDFデータを取り込むだけで運用可能。既存の帳票レイアウトを再現できる機能も搭載し、業務フローを大きく変えずに導入できる点が大きなメリットです。
WEB発行だけでなく、郵送代行やFAX送信にも対応し、IT化に消極的な取引先が混在していても一元管理が実現します。
主な機能
マネーフォワード クラウド請求書
マネーフォワード クラウド請求書は、株式会社マネーフォワードが提供するクラウド型請求書作成システムです。発行・送付はもちろん、届いた請求書の受領・自動仕訳までカバー。一つのシステムで発行・受領の両方を効率化したい企業におすすめです。
他社と比較したおすすめポイントは、同社シリーズとの強力なデータ連携。作成した請求書データは自動で会計ソフトへ反映されるため、仕訳の手間を大幅に削減します。連携可能な外部サービスが豊富なことも、マネーフォワード クラウドの大きなメリット。銀行口座との連携による入金管理機能も充実しているので、未入金の把握が容易になり、回収漏れを防げます。
主な機能
freee会計
freee会計は、freee株式会社が提供する会計ソフトです。簿記の知識がなくても直感的に操作できる設計が支持され、個人事業主から中堅企業までシェアを誇ります。
請求書作成から受領、帳簿付けまでをシームレスにつなぐ「統合型」の設計が特徴。発行・受領の両方に対応しており、特に「請求書を出す・受け取る」アクションがそのままリアルタイムで決算書に反映されるスピード感が強みです。会計ソフト一体型としての利便性が、高いシェア率を支えています。
「発行・送付ができればよい」という企業には、発行に特化したfreee請求書がおすすめです。
主な機能
やよいの見積・納品・請求書 25
やよいの見積・納品・請求書は、弥生株式会社が提供するデスクトップ(インストール)型の請求書ソフト。弥生シリーズならではの信頼感があり、小規模事業者を中心に根強い支持を集めています。
他社と比較した際のおすすめポイントは、「高速な操作レスポンス」と「長く使えるコストパフォーマンス」。ネット環境に左右されず、複雑な帳票も素早く入力・発行できる安定感はインストール型ならではの強み。
作成した見積書はワンクリックで納品書や請求書へ変換。入力二度手間の解消はもちろん、売上状況の集計レポート作成機能により、経営状態の可視化も容易です。
主な機能
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書は、株式会社インフォマートが提供する電子請求書システム。利用企業数は100万社を超え、大手企業から中小企業まで、日本のBtoB取引のインフラとして強固な地位を築いています。
おすすめのポイントは、単なる「電子化」にとどまらない「データでのやり取り(DtoD)」による圧倒的な利便性。PDFの送受信ではなく、構造化されたデータとして請求情報をやり取りするため、受取側での仕訳入力や承認フローの自動化がスムーズ。
また、発行と受取の両機能をひとつのプラットフォームで完結できる点も魅力。取引先が本システムを利用していれば、郵送やメール添付の必要なく、システム間で即時に書類が届く仕組みです。
主な機能
ジョブカン見積/請求書
ジョブカン見積/請求書は、株式会社DONUTSが提供するクラウド型の請求書システムです。累計導入社数30万社を突破した「ジョブカン」シリーズのひとつで、スタートアップから成熟企業まで、幅広い企業に採用されています。
他社と比較したおすすめポイントは、シリーズ製品との圧倒的な親和性と、案件単位での「収支管理機能」の充実度。勤怠管理や経費精算など、他のジョブカン製品と共通のIDで利用できるため、バックオフィス全体の情報を一括管理可能。また、見積から請求、入金までを案件ごとに紐づけて管理でき、プロジェクトごとの利益進捗をリアルタイムに把握できることも大きなベネフィット。
同社のインストール型ソフト「ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠」も根強い人気です。
Bill One請求書受領
Bill One請求書受領は、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービス。大手企業から中小企業まで、月次決算の加速を目指す多くの組織に導入されています。
他社と比較したおすすめポイントは、あらゆる形式の請求書を「待っているだけでデータ化される」代理受領の仕組み。紙やメール、PDFといったバラバラな形式をBill Oneが代行して受け取り、正確にデータ化。受領後のスキャンや手入力が一切不要になり、経理担当者の「開封・確認・入力」の手間を軽減します。
受領機能がメインですが、近年は発行機能も強化しており、一元管理を目指す企業におすすめのツールです。
主な機能
TOKIUMインボイス
TOKIUMインボイスは、株式会社TOKIUMが提供する請求書受領サービスです。上場企業300社以上を含む累計2,000社以上の導入実績があり、電子請求書受領サービスの中でも「使いやすいツール」として高い評価を得ています。
他社と比較し、強力な「BPO(代行)基盤」と「AIによる高度な自動化」の融合が特徴です。あらゆる形式の請求書を代行受領し、オペレーターとAIの連携により、99.9%の精度でデータ化を実現。他社にはない強みとして、360以上のWebダウンロードサイトからの請求書自動取得に対応しており、取得漏れや支払遅延を徹底的に防げる点がベネフィット。
請求書発行には同社の「TOKIUM請求書発行」で対応しています。
主な機能
以上、シェア率・導入実績が多い請求書システムを詳しく解説しました。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフトが分かる診断(無料)ができます。請求書システムの選定にお悩みの方は、ぜひPRONIアイミツにご相談ください。
請求書システムの選び方・比較ポイント
ここでは、請求書システムの選び方・比較ポイントをお伝えします。
必要な機能が揃っているか
発行・受領機能に加え、自動仕訳やワークフローなど、自社に必要な機能が揃っているものを選びましょう。請求書システムの搭載機能はサービスによって異なるため、業務フローのどの部分をシステム化したいのかを確認してください。
たとえば、ワークフロー機能が使える請求書ソフトは、承認フローを所属や役職、請求担当者毎に承認経路が設定できるほか、承認状況の一覧表示もできます。事前に効率化したい範囲を明確にし、必要な機能の洗い出しを行ったうえで比較検討しましょう。
操作性は優れているか
請求書システムの操作画面が分かりやすく直感的に操作しやすい製品を選定できると、業務効率は大きく向上します。システムは導入しただけで効率化できるわけではなく、重要なのは導入したシステムを使いこなすことにあります。
操作性を確かめるために、システム導入前にトライアルや無料デモサービスを活用しましょう。複数の請求書システムの無料トライアルを利用し従業員に実際に操作画面を触ってもらい、良好な意見が多いシステムを導入することをおすすめします。
既存の会計ソフトとの連携は可能か
既存会計ソフトや基幹システム、顧客管理システムなどとのデータ連携が可能な請求書システムであれば入力業務を大幅に削減できます。たとえば、営業部門でよく使われるSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)と連携できれば、商談情報をもとに請求データを作成することが可能に。取引先名や売上金額が自動で反映されるため、二重入力の手間が省けます。
なお、連携方法にはCSVファイルとAPIの2種類があります。CSVファイルによる連携は手動でエクスポートとインポートを行い、APIによる連携は自動でデータが反映されます。
セキュリティ対策は万全か
会計情報は会社にとって非常に重要なデータのため、請求書システムのセキュリティ対策は万全か必ず比較し選定しましょう。セキュリティ面を判断する基準としては、SSLによる暗号化や2段階認証への対応、不正アクセスの防止、アクセスログの管理などがあります。24時間365日の監視体制や常時バックアップが行われていれば、より高いセキュリティ環境で利用可能です。SOCレポートやISMS、Pマークといった第三者機関による保証も判断材料のひとつです。
法改正への対応はスムーズか
電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の開始といった、法改正に対応している請求書システムを選ぶことで、法律に沿った請求書の発行・保管が可能となります。また、電子帳簿保存法では、請求書を電子データでやりとりした場合は印刷せず、そのまま電子データ(電子取引データ)で保存することと定められています。
※請求書以外にも、注文書・契約書・送り状・領収書・見積書も電子データのまま保存する必要があります。
法改正に対応した請求書システムであれば、法律の知識がない方でも法令を遵守した電子データの保存が可能となるでしょう。
まとめ:シェアも参考に自社に合った電子請求書システムを選ぼう
今回の調査から、現在の請求書システム市場は、発行・受領の両方に対応しトータルバランスがよい「楽楽明細」と「マネーフォワード」にシェアが集まっていることが確認されました。
グローバルでの市場成長が示す通り、今後は単なる電子化を超え、AIによる自動処理やリアルタイムな税務報告機能がより重視されるでしょう。自社の課題が「発行工数」か「受領後の処理自動化」かを明確にし、将来的な拡張性を見据えた選定が重要です。
請求書システムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったインボイス対応の請求書システム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
請求書システムの利用実態アンケートの概要
この記事にまとめた請求書システムの利用実態アンケートの概要です。
請求書システムの利用実態アンケートの概要
- 調査対象:請求書システムの利用・導入者550名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年3月30日
- 調査方法:インターネット調査
- 主な回答業種:製造業(23.8%)、サービス業(16.6%)、商社・卸売り・小売業(11.1%)など
- 主な調査項目:現在利用している請求書システム、料金体系など
当記事の引用や転載をする際は、必ず出典として「PRONIアイミツSaaS」および記事URL(https://saas.imitsu.jp/cate-invoice/article/l-2742)を明記願います。
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