2024年04月15日更新掲載情報について

Contract One

Contract Oneとは、紙も電子もあらゆる契約書をクラウド上に一元管理し、契約書のデータベースを構築する契約書管理システムです。Sansanのテクノロジーとオペレーションを用いて全ての契約書を正確にデータ化し、電子帳簿保存法（電帳法）で定められた要件を満たした形式で、電子保存されます。契約データベースを構築することで、契約内容の横断的な検索や契約期限の管理、契約書の関連付けが可能になります。契約情報をタイムリーに参照でき、類似の契約を確認して契約内容を最適化したり、スピーディーな契約締結が可能になります。紙の契約書の締結に必要な印刷・製本、発送、受け取りなどの作業は、すべてContract Oneが代行。契約締結から管理・活用までContract One上で行うことで、契約書の紛失や破損を回避できるだけでなく、契約業務の効率化、契約情報の活用を実現します。

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料金（価格・費用）

Contract Oneの料金プランをご紹介します。

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特徴・メリット

Contract Oneの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
全社のビジネスを可視化

クラウド上に契約データベースを構築して、あらゆる契約書を一元管理することが可能です。Sansanが培ってきたAIと人力を組み合わせた独自のテクノロジーにより、これから取り交わす契約書と過去に交わした契約書の両方を正確にデータ化し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式で電子保存します。拠点や部門を問わず契約情報を共有できるようになり、社内のあらゆる取引を可視化します。

02
リスクマネジメント体制を強化

契約書を横断的に管理できることにより、リスクマネジメント体制を強化します。契約期間満了が近づくと通知が送られるため、再契約忘れを防止することができ、また世の中の変化を踏まえて契約内容を見直す機会をつくります。今後は、営業DXサービス「Sansan」との連携により、契約締結前に必要なリスクチェックも行えるようになります。

03
全社で契約情報を活用できる環境を構築

法務部門の負担を軽くするだけでなく、全社の業務効率を向上させます。全社員が契約書の検索を行えるようにすることで、さまざまな部門が契約情報を活用できるようになります。また、紙の契約書に触れることなく、印刷・製本や押印といったアナログな作業をオンラインで完結できます。