【2024年11月】操作ログ取得・確認ができる施工管理システム・アプリ5選のランキング

ANDPADとは、現場の効率化から経営指標の見える化・改善までをワンプラットフォームで一元管理できるクラウド型施工管理システム・アプリです。現場ごとに案件情報、各種資料、図面、工程表、写真などを管理・共有できるため、工事関係者はスマホやタブレットで常に最新の情報を確認可能です。現場にいる時はもちろん、離れている時もスマホやタブレットにアプリがあればいつでも確認できるため、進捗管理もスムーズです。その便利さ、業務効率アップから6年連続シェアNo1、利用社数20万社、ユーザー数51万人を突破しています。

プロワンとは、生産性・売上・顧客満足度向上を実現する施工管理システム・アプリです。電気工事やリフォーム、機器設置・修理といった現場へ人材を派遣するフィールドサービス事業者に適しており、スケジューリングや顧客情報管理、書類の作成・顧客管理機能を搭載しています。見積書などの書類作成にかかる業務時間を削減し、さまざまな要素を考慮したスケジューリングも、ドラッグ＆ドロップだけで簡単に編集可能。オールインワンの業務支援システムです。

サクミルとは、建設業の事務業務や現場作業を効率化する施工管理システム・アプリです。ファイル管理や写真台帳システム、作業日報作成機能など多くの機能がありながら、シンプルで使いやすく、導入企業からも良い評価を得ています。見積・請求管理や原価管理機能など管理者や経営者にとっても役立つ機能がそろっています。機能豊富ながら、1社あたり30人分で月額4,000円で始められるため、効率化を進めていきたい建設事業者におすすめです。「案件情報が現場で確認できない」「日報や写真の登録のために事務所に帰らないといけない」「経理に情報共有がされてなくて請求漏れが発生している」といった課題を解決できます。

KANNAとは、現場管理や資料共有、報告書作成などが無料で利用できる施工管理システムです。特徴は基本機能を無料で利用できアカウントに制限が無い点。費用を抑えて導入が可能です。無料で利用ができる機能だけでは要件を満たせない場合には、各社の状況に合わせて最適なプランを選択できます。現場情報などのデータ入力、出力、電子小黒板機能などオプションを活用すれば現場管理をさらに効率化できます。API連携により基幹システムとの連携にも対応しており、各社に合わせたオリジナル機能の開発も可能です。

SITEとは、情報共有を円滑にする施工管理システムです。ドキュメント管理機能で見積書などの必要書類の最新情報が見られるほか、クラウド上で図面への書き込みができるのが特徴。場所を問わず書面の確認や図面更新ができるため事務所に戻る必要がなくなります。Google Mapと連携しており現地周辺の駐車場などの情報を把握できるのも便利です。案件管理と連携したチャット機能も特徴のひとつ。案件ごとにグループを作成できるので、自動的に案件ごとに情報を集約できます。スケジュール機能は協力会社とも共有でき、予定調整の工数も大幅に削減できます。