おすすめのクラウドCMS10選【2024年最新比較】
2024.10.18
vibit CMS(ヴィビット シーエムエス)とは、直感的に操作できるUI/UXで、簡単にホームページとデータベースが作成・更新できるクラウド型CMSです。1つのライセンスで複数のサイトを作成できます。例えば、海外展開する企業が、各国の言語でWebサイトを構築したいときに役立ちます。日本語サイトから「サイトまるごとコピー機能」で複製、翻訳することで、簡単に複数の言語で複数のサイト構築が可能です。国産で大手企業や官公庁、学校法人をはじめとする大規模サイトから飲食店や宿泊施設、各種店舗などの小規模サイトまで幅広い導入実績があります。
vibit CMSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
vibit CMS(ヴィビット シーエムエス)では、公開ページと同じページを見ながら簡単に編集できます。また、1つのライセンスで複数のサイトを作成可能で、日本語サイトから「サイトまるごとコピー機能」で複製、翻訳することで、簡単に複数の言語で複数のサイト構築が可能です。直感的な操作でページ更新、複製できるため、効率的な作業でWebサイト公開までのリードタイムを短縮できます。
PCだけでなく、タブレットやスマートフォンでの閲覧にも対応した、マルチデバイス対応のサイトを作成、編集可能です。ユーザーが使用するデバイスに合わせて画面に合わせてサイトを表示させることができます。また、管理画面の操作もPC、タブレット、スマートフォンから可能なので、デバイスに縛られずいつでもどこからでも管理できます。
テキストや画像から成るブロックパーツを、簡単なクリック操作でページのレイアウトが可能です。また、既存のテンプレートを使うことで、HTMLの知識がない初心者でも簡単にレイアウトできます。テンプレートは編集可能なので独自性を出すことも可能。コーダーやデザイナーなど外部に委託することなくサイト構築ができるので、コスト削減が期待できます。
vibit CMSの料金プランをご紹介します。
エントリープラン
月 18,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザーアカウント数:1ユーザー
・グループアカウント数:1グループ
・作成・管理サイト数(作成・管理ページ数):1サイト(合計100ページまで)
・Q&Aサポートデスク:Eメール対応
・CMSサーバーディスク容量:10GB
・データ転送上限:100GBまで(10万PV相当)
※公開サーバーつきのプランです。
ライトプラン
月 30,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザーアカウント数:10ユーザー
・グループアカウント数:10グループ
・作成・管理サイト数(作成・管理ページ数):1サイト(合計1,000ページまで)
・Q&Aサポートデスク:Eメール対応
・CMSサーバーディスク容量:50GB
・データ転送上限:200GBまで(20万PV相当)
※公開サーバーつきのプランです。
スタンダードプラン
月 60,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザーアカウント数:50ユーザー
・グループアカウント数:50グループ
・作成・管理サイト数(作成・管理ページ数):5サイト(合計5,000ページまで)
・Q&Aサポートデスク:Eメール+電話対応
・CMSサーバーディスク容量:100GB
・データ転送上限:500GBまで(50万PV相当)
※公開サーバーつきのプランです。
アドバンスプラン
月 120,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・ユーザーアカウント数:200ユーザー
・グループアカウント数:200グループ
・作成・管理サイト数(作成・管理ページ数):10サイト(合計10,000ページまで)
・Q&Aサポートデスク:Eメール+電話対応
・CMSサーバーディスク容量:200GB
・データ転送上限:1TBまで(100万PV相当)
※公開サーバーつきのプランです。
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フォーム管理
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公開期日設定
承認ワークフロー
サービスを運営する株式会社シャノンの概要です。
会社名 | 株式会社シャノン |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F |
拠点 | 東京都・大阪府・愛知県・宮崎県・中国 |
設立 | 2000年8月 |
代表名 | 中村 健一郎 |
従業員規模 | 単体:276名(契約社員含む。2023年4月末現在)、連結:302名(契約社員含む。2023年4月末現在) |
事業内容 | マーケティングクラウド、CMS、アドテクノロジー、メタバースの提供ならびにソリューションの企画・開発・販売 マーケティング、CMS、アドテクノロジーに関連するコンサルティング・アウトソーシングサービスの提供 |
資本金 | 548,276,050円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。