おすすめのクラウドCMS10選【2024年最新比較】
2024.10.18
Kurocoは、ディバータが創業時から提供するCMSであるRCMSをベースに機能を拡張した、次世代のヘッドレスCMSです。純国産・エンタープライズ向けで、6,000社を超える導入実績があり、金融機関、公共・自治体、上場企業から中小企業に至るまで、幅広い法人・団体に採用されています。250以上の細やかな機能をもつAPI中心設計のプラットフォームのため、システムに縛られないアプリケーション開発ができます。例えば、会員制サイトを構築する機能、柔軟な閲覧権限を設定できるコンテンツ配信機能、情報収集のためのフォーム設定機能などが搭載されています。使い慣れた開発言語をそのまま使用可能なので、開発コストを削減できます。ドキュメントサイトの拡充や技術支援メニューの追加(テクニカルサポート)など支援メニューも充実しています。
Kurocoの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Kurocoは、セキュリティと柔軟性の両面で高く評価されるヘッドレスCMSです。強力な認証システムや細かいアクセス制御により、厳重なセキュリティを確保しつつ、バックエンドとフロントエンドを分離することで、自由なカスタマイズが可能です。開発者は設計の自由度を保ちながら、安心して運用できる環境を提供します。これにより、セキュリティを重視する企業にも最適な選択肢となります。
KurocoはAPI時代のCMSとして、他のシステムやクラウドサービスとの連携を柔軟に行えます。APIを通じて異なるサービスやデータベースをスムーズに統合し、既存のシステムとも簡単に結びつけることができます。これにより、多様な環境でも効率的なデータ共有と管理を可能にし、現代のデジタルニーズに応える柔軟な運用を実現します。
Kurocoを提供するディバータのCMSは、金融機関や公共団体、上場企業を含む6,000以上の企業に採用されています。純国産ならではの手厚いサポートと充実したドキュメントにより、導入後の運用も安心です。高い信頼性とサポート体制から、多くの企業に広く支持されています。
Kurocoの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
※操作感や機能はフリートライアルでご確認いただけます。
Kurocoの料金プランをご紹介します。
参考費用①
月 30,000 円~
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
100万PV/月のメディアサイトの利用
下記利用を想定した参考費用です。
・1ページあたりの転送量1MB想定
・主にキャッシュされたAPIリクエストと転送量が利用される想定
完全従量課金です。
APIの利用、データ転送量、ファイルストレージなどの利用から毎月のサービス利用料金が決定されます。
※別途テクニカルサポートなど伴走支援メニューも提供可能です。
※新規の方は、無料利用枠で機能や操作を十分に試せます。
参考費用②
月 20,000 円~
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
会員1000人の活発な会員制サイト利用の場合
下記利用を想定した参考費用です。
・会員1,000人の活発な会員制サイト
・主にメール送信とAPIリクエストが利用される想定
完全従量課金です。
APIの利用、データ転送量、ファイルストレージなどの利用から毎月のサービス利用料金が決定されます。
※別途テクニカルサポートなど伴走支援メニューも提供可能です。
※新規の方は、無料利用枠で機能や操作を十分に試せます。
サイト編集
フォーム管理
記事コンテンツ(ブログ)機能
公開期日設定
承認ワークフロー
Kuroco の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社ディバータの概要です。
会社名 | 株式会社ディバータ |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ6F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2005年1月 |
代表名 | 加藤 健太 |
従業員規模 | 42人(2024年7月現在) |
事業内容 | Contents Management Systemの開発 インターネットサイトの企画・構築から運営まで インターネットを利用した新サービスの開発研究 |
資本金 | 73,043千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。