近年、業務の大幅な効率化を叶えるために、RPAツールを導入する企業が増えています。RPAとは、「Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)」のこと。RPAツールを導入すれば、これまで人の手で行ってきたオフィスワークを「シナリオ」としてロボットソフトウェアに記憶させ、自動化させることができます。つまりは、単純作業の省力化、人件費削減、ヒューマンエラーの防止などに役立つのです。もともとは専門的な知識も必要とされていましたが、シナリオを簡単に作成できるものも増えつつあることから、より一層多くの企業で活用されているRPAツール。しかし、ソフトウェアを導入するとなると、どうしても費用面が気になってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、おすすめのRPAツール10選の料金や特徴をまとめてご紹介。コストパフォーマンスに優れているものはどれなのかお伝えするので、RPAツールの導入を検討しているという方はぜひ参考になさってください。
2024年07月11日