無料で使える生産管理システムおすすめ10選【2025年最新版】
2025.04.01
TPiCSとは、需要変動にも強い攻撃型生産管理システムです。少量多品種生産や量産繰返生産、さらに受注の都度五月雨式に生産する一品受注生産にも対応。多様な生産形態が混在しても、これひとつで管理できるのがメリットです。プログラム開発をしなくてもオリジナルのカスタマイズができ、多言語にも対応しています。また、システムの全体像の理解度を増すための定期研修会や、ニーズに合わせたプライベート研修会を実施。問題解決サービスや出張サポート、データ検証など充実のサポートメニューで運用を支援します。
TPiCSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
少量多品種生産から一品受注設計生産、量産繰返生産とさまざまな生産形態に対応。1パッケージで管理が可能です。独自のf-MRP機能により、迅速・低コスト・安定した生産を実現。一品受注生産では、アイテムをマスター登録しなくてもプロジェクトの計画作成が行えます。
すべてのフォームやタブへのユーザー項目を、プログラム開発なしに追加できます。他アプリを呼び出すためのボタン設置や、標準のExcelテンプレートの変更なども可能。他社システムと双方向でのデータ連携もでき、二重登録などの手間を削減できます。
メールや電話、リモートによるサポートのほか、出張サポートも実施。操作方法の説明や設定変更、エラーの原因調査などを行います。また、システム担当者が不在の場合に、システムのインストールやデータベースの作成、環境設定などを行う訪問インストール作業も行っています。運用中に発生した問題を解決するための問題解決サービスも提供しているなど、充実したサポートメニューを揃えています。
TPiCSの料金プランをご紹介します。
サブスクリプション(f-MRP製番システム)
月 65,454 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・クラウドサーバー環境での使用に適した、月額、年額の使用料を支払うプランです。
・繰返生産システム、製番管理システム機能含む 製番展開2ライセンスつきです。
・複数ロケーションなど有償オプションも各種用意されています。
・使用料にはスタンダード保守サービスが含まれます。
※価格は税抜です。
システム購入(f-MRP製番システム)
年 240,000 円
初期費用
1,600,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・社内サーバーへの導入に適した買い取り型の購入方法です。
・繰返生産システム、製番管理システム機能含む 製番展開2ライセンスつき。
・システム購入価格に加え、年間スタンダード保守(240,000円/年)が必要です。
スタートパック
1,368,000 円~
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・購入後の1年間、システムやオプション、稼働ライセンス数など全てを制限無く使用でき、1 年後に詳細を決め差額分を清算する購入方法です。
・最低購入価格以上であれば自由に価格設定できます。1年後に使用オプション、ライセンス数の確定価格がスタートパック購入金額を下回った場合には、翌年の保守サービスに割り当てることができます。
・購入時から決定購入金額の15%のサポートサービスが必要です。スタートパックの最低購入価格は1,368,000円(税抜)からです。
・購入価格にはサポートサービスが含まれます。"
マスタ/台帳管理
計画ガントチャート
受注管理
作業指示
生産計画・工程管理
原価計算
原価管理
TPiCS の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 2,026社
サービスを運営する株式会社ティーピクス研究所の概要です。
会社名 | 株式会社ティーピクス研究所 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都文京区千石4-8-6 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1984年10月 |
代表名 | 二ノ宮 正夫 |
事業内容 | 生産管理システムTPiCSシリーズ開発、販売 |
資本金 | 1,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。