【2024年最新】学校向けのおすすめメール配信システム9選
2024.11.15
@39mail.comとは、学校や学童保育、スクールといった教育関連の団体や児童福祉施設向けに提供されているメール配信システムです。定期配信機能では定期的にメール受信ができているかどうかが確認できるため、緊急連絡の際に受信できないといったトラブルを防ぐことができます。開封確認機能では配信されたメールのURLにアクセスした場合に開封がわかるので、未開封の受信者へ受信連絡を行ったり、開封の分析も可能。そのほか、安否確認機能を利用した緊急時や災害時の安否確認、アンケートも可能です。
@39mail.comの3つの特徴やメリットをご紹介します。
学校向けのメール配信システムとして、有料・無料コースを選択でき、有料コースでは初期費用が無料、年1万1,000円(税込)で利用できるというメリットがあります。登録ユーザー数に制限はあるもののメール配信回数には制限がありません。管理者はメール内容に合わせて配信先を選択できるため、PTAや教員に送りたい場合、保護者だけに送りたい場合など状況に合わせて配信可能です。
地域のボランティアや自治会・NPO団体向けのメール配信サービスもあり、こちらも初期費用はかからず、年額1万1,000円(税込)です。提供空メールアドレスは10件、メール会員の登録数は1,000件×10グループとなり、配信数は無制限で、広告は一切表示されません。システムは学校有料コースと同一であり、オプションでグループ追加は1つにつき1,100円(税込)です。
利用するコースの種類に関わらず、全コース無料期間90日で利用できるため、まずはお試しで使ってみてから利用するかどうかを決定できるというメリットがあります。学校コース・コミュニティコース以外にも、ライトコース・エコノミーコース・レギュラーコースの3種類があり、登録ユーザー数に応じて契約コースの選択が可能です。お試し期間から本契約を行った場合は、データや設定をそのまま活用できます。
@39mail.comの料金プランをご紹介します。
学校有料コース
年 10,000 円 / 契約
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
39メールの機能を「最小限に限定」して「お試し用」として提供している「無料コース」もあります。
登録ユーザ数:10,000件(10グループ)
基本機能のみ使用可
一般ライトコース
月 500 円 /
初期費用
ー
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
なし
契約期間は下記から選べます。
・6ヵ月契約
・1年契約 (1ヵ月分無料サービス)
登録ユーザ数:100件(1グループ)
一般エコノミーコース
月 1,280 円 /
初期費用
ー
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
なし
契約期間は下記から選べます。
・6ヵ月契約
・1年契約 (1ヵ月分無料サービス)
登録ユーザ数:1,000件(1グループ)
一般レギュラーコース
月 3,900 円 /
初期費用
ー
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
なし
契約期間は下記から選べます。
・6ヵ月契約
・1年契約 (1ヵ月分無料サービス)
登録ユーザ数:10,000件(1グループ)
※「登録ユーザ数」が上限の「10,00件」を超えそうな場合は「オプション対応」できます
◆登録ユーザ追加オプション【追加2,000件】
単位:月額500円/(税込 550円)
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する有限会社アップストリームの概要です。
会社名 | 有限会社アップストリーム |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 岡山県倉敷市玉島道越1232‐11 |
拠点 | 岡山県 |
代表名 | 今川 晃 |
事業内容 | イントラ、インターネット業務システム開発 (メールを利用したシステムは特に得意としております。39メール) Linux,Windows,web系システム開発 ネットワーク構築 ヘルプデスク セキュリティ対策、他 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。