IT資産管理ツールの費用相場は?価格比較でおすすめのツール5選も紹介
2025.11.27
SPPMは、スマートフォン、タブレット、PCなどの業務用端末を一元管理し、情報漏洩対策を強化するIT資産管理ツールです。端末の盗難・紛失時には、遠隔操作によるロックやデータ消去が可能で、デバイス証明書の発行・配布により、許可された端末のみがアクセスできる環境を構築。不正アクセスのリスクを低減します。また、Oktaのアイデンティティ管理サービスと連携し、ゼロトラスト環境の導入を支援。基本サービス内で24時間365日の緊急時操作代行やクラウド電話帳機能を提供し、企業のIT資産管理を強力にサポートします。
SPPMの3つの特徴やメリットをご紹介します。
SPPMは、デバイス証明書を活用し、端末のキッティングからサービスログインまでをスムーズに管理できます。作業時間の短縮により、デバイス管理の効率が向上。さらに、Android EnterpriseやApple Business Managerと連携し、初期設定やアプリ配信を一括管理できるため、IT管理者の負担を軽減します。企業全体の運用効率が向上し、安全で円滑な端末管理が可能となります。
SPPMは、多要素認証(MFA)、ライフサイクル管理(LCM)、脅威検知対応のSecure Managed EDR、Webフィルタリングなど、多彩なオプションを提供しています。これらの機能を組み合わせることで、企業のセキュリティ要件に適した環境を構築できます。さらに、Oktaとの連携により、ユーザーとデバイスの一元管理が可能となり、ゼロトラスト環境の導入をサポートします。
SPPMは、24時間365日の緊急時操作代行やクラウド電話帳機能など、追加料金なしで利用できる豊富なサービスを提供しています。万が一の事態にも迅速に対応でき、企業のIT環境を安全に維持することが可能です。さらに、導入前から導入後まで専門のサポートチームが対応し、スムーズな運用を支援します。
SPPMの料金プランをご紹介します。
SPPM Security One
月 1,100 円 / ユーザー
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
対象OS:Android、iOS、Windows、Mac
その他オプション多数
SPPM3.0 モバイル
月 330 円 / 台
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
対象OS:Android、iOS
その他オプション多数
SPPM3.0 PC
月 330 円 / 台
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
対象OS:Windows、Mac
その他オプション多数
SPPM AI
月 330 円 / 台
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
対象OS:Windows
その他オプション多数
ログ管理
ネットワーク検知
操作制限
アカウント管理
インベントリ管理
ソフトウェア資産管理(SAM)
ソフトウェアの一括配布・自動インストール
リモートコントロール
サービスを運営する株式会社AXSEEDの概要です。
| 会社名 | 株式会社AXSEED |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork内 |
| 拠点 | 東京都・福岡県 |
| 設立 | 2004年3月 |
| 代表名 | 田中 伸一 |
| 事業内容 | SPPM(クラウドサービス)の開発/構築/管理/運用 業務支援サービス、業務コミュニケーションアプリの開発/構築/管理/運用 |
| 資本金 | 10,000,000円 |