IT資産管理ツールの費用相場は?価格比較でおすすめのツール5選も紹介
2025.11.27
L2Blockerとは、ネットワーク上での不正アクセスを防ぎ、情報漏洩を防止するセキュリティシステムです。専用センサーを使って高精度に不正接続を検出し、複数の拠点にも対応しています。さらにIT資産管理システムと連携することで、管理作業の効率化も可能です。低コストかつシンプルな操作性により、企業のセキュリティレベル向上に貢献します。
L2Blockerの3つの特徴やメリットをご紹介します。
L2Blockerは、ネットワークのさまざまなポイントでセキュリティ対策を講じる仕組みを採用しています。ファイアウォール、IDS/IPS、アンチウイルスなど、複数のセキュリティ機能を統合し、各層で脅威を検出・遮断します。セキュリティインシデントを素早く察知し、企業のセキュリティレベルを向上させます。
L2Blockerは、ネットワークトラフィックやセキュリティの動きを可視化し、攻撃パターンや異常通信を迅速に把握します。また、柔軟なルール設定により、企業のセキュリティポリシーやネットワーク環境に合わせたアクセス制御や通信の制限が可能です。特定のアプリケーションやユーザーへのアクセス制限が細かく設定でき、セキュリティリスクを低減します。
L2Blockerの導入時には、専門家がネットワーク環境を分析し、最適なセキュリティ設定を提案します。運用開始後も、24時間体制のサポートを提供し、緊急時には迅速に対応します。脅威情報に基づいた継続的なアップデートを行い、常に最新のセキュリティレベルを維持できるため、セキュリティ対策に関する専門知識がなくても、安心してシステムを利用できます。
L2Blockerの料金プランをご紹介します。
オンプレミス版
初期費用
240,000円
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
自社サーバーで運用する買い切り型
※L2Blockerの導入には、「L2Bマネージャー」と「L2Bセンサー」が必要です。
・L2Bマネージャー 240,000円
・L2Bセンサー(スタンダード版)140,000円
・L2Bセンサー(タグVLAN版)340,000円
・Endpoint Monitor Option お問い合わせ
・ラックマウントキット 25,000円
クラウド版
月 20,000 円
初期費用
要問合せ
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
月額料金で利用できるクラウド型
※L2Blockerの導入には、「L2Bマネージャー」と「L2Bセンサー」が必要です。
・初期費用は月額料金の1ヶ月分
・L2Bマネージャー 月20,000円
・L2Bセンサー(スタンダード版)月3,000円
・L2Bセンサー(タグVLAN版)月9,000円
ログ管理
ネットワーク検知
操作制限
アカウント管理
インベントリ管理
ソフトウェア資産管理(SAM)
ソフトウェアの一括配布・自動インストール
リモートコントロール
サービスを運営するエクスジェン・ネットワークス株式会社(英文社名:EXGEN NETWORKS Co., Ltd.)の概要です。
| 会社名 | エクスジェン・ネットワークス株式会社(英文社名:EXGEN NETWORKS Co., Ltd.) |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2000年8月 |
| 代表名 | 江川 淳一 |
| 従業員規模 | 38名(2024年1月時点) |
| 事業内容 | ・コンピュータソフトウェアの開発・販売業務 ・情報ネットワークシステムに関するコンサルティング ・前各号に付帯する一切の業務 |
| 資本金 | 5,970万円 |