DirectCloud-SHIELDは、企業の重要な機密文書を安全に管理・共有できるセキュリティシステムです。機密文書の暗号化やアクセス権限管理、リモート削除機能により、外部漏洩や第三者からの不正利用を防ぎます。ファイルを自動的に暗号化し、閲覧、編集、印刷、スクリーンショットの禁止設定が可能なほか、透かし機能によって撮影による情報流出も防止可能です。
DirectCloud-SHIELDの3つの特徴やメリットをご紹介します。
DirectCloud-SHIELDは機密度に応じてファイルを自動的に暗号化します。マイナンバーや特定の単語など、指定された条件に基づいて検出される情報は、自動的に暗号化対象となり、外部にファイルが持ち出されても情報は保護されます。AES-256暗号化アルゴリズムを採用し、リアルタイムで機密情報の検知を行い、企業の重要情報を徹底的に保護します。
DirectCloud-SHIELDでは、万が一、外部に渡したファイルが不正に利用される恐れがある場合でも、リモート削除機能を活用すれば手元を離れたファイルの内容を即座に無効化できます。加えて、透かし機能によりスクリーンショット撮影などの不正な情報取得を抑止し、より一層のセキュリティ強化を図れます。
DirectCloud-SHIELDはリアルタイムで機密文書を監視し、機密度ラベルに基づいて閲覧、コピー、編集、画面キャプチャ、印刷を禁止することが可能です。これにより、情報漏洩を効果的に防ぎ、企業のセキュリティ対策を強化します。
DirectCloud-SHIELDの料金プランをご紹介します。
標準プラン
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
10名
利用人数により月額費用が変動
10～50名 600円
51～100名 550円
101～200名 500円
201～300名 450円
301～500名 400円
サービスを運営する株式会社ダイレクトクラウドの概要です。
| 会社名 | 株式会社ダイレクトクラウド |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階 |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2004年5月 |
| 代表名 | 安 貞善 |
| 事業内容 | ・法人向けオンラインストレージ 「DirectCloud-BOX」開発・販売 ・法人向けビジネスチャット 「DirectCloud-TALK」開発・販売 ・インターネット回線販売および付加サービス |
| 資本金 | 2億2662万4134円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
