中小企業へ導入実績があるタスク管理ツール4サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。
PlanningPMEは、メンバーのスケジュールを管理し業務を効率化するための、タスク管理ツールです。官公庁や農業、医療の現場など、幅広い分野で利用されています。タスクの進捗やメンバーのスケジュールをネットワーク上でリアルタイム共有。メンバーの勤怠管理、プロジェクトタスクやメンバーごとのタスクの管理に加え、会議室や社用車の管理やアポイントメントの共有など、チーム全体の活動を可視化します。ソフトウェア版とオンライン版があり、オンライン版はすべてのパソコンやタブレット、スマートフォンからの利用も可能です。現在利用中のソフトウェアと連携させることで、現場にニーズに応じた柔軟な使い方ができます。
Huddlerは、会議やプロジェクトの情報をクラウドで管理できるタスク管理ツールです。プロジェクトやチームごとにルームを作成し、メンバーと情報やタスクの進捗を共有。議事録管理機能を搭載し、会議の事前共有からリアルタイム議事録編集、会議後のアクションまでが円滑に進められます。プロジェクトのタスクや会議中に発生したタスク、個人のタスクなど、あらゆるタスクを一元管理。納期の確認や業務分担にかけていた時間を削減し、抜け漏れも防止できます。誰にでも直感的に使えるカンバン形式のシンプル操作。面倒な設定なしで、導入したその日からすぐに使い始められます。
Asanaは、チームのプロジェクトとタスクを管理する豊富な機能をもつプロジェクト管理ツールです。全世界で7万社以上の導入実績があり、Google、Asana、Slackを総称してGASといわれるような新しい仕事管理の常識が日本にも登場しました。大きな特徴としてはアプリの連携数の多さです。現時点で約200ツールと連携できるので、Asanaを導入すれば連携を通じて、スムーズな業務推進が期待できます。また優れたUIと評判のため、誰でも直感的に操作ができるでしょう。
Backlogは、ソフトウェア開発・広告代理店・新聞社など多くの業種で使われているプロジェクト管理ツールです。有料契約数は10,000社を超え国産ツールの中で高い知名度を誇るツールと言えます。シンプルで直感的に使えるデザインが特徴で、プロジェクトを進める上で必要な機能が豊富に揃っているオールインワンタイプ。基本機能があるプランはチーム向けのツールなので、チームのプロジェクトを管理する際におすすめです。