スマホで使えるOCRのアプリ5選
・月額3万円で利用が可能です。
・画像処理は月200枚~300枚が目安です。
CaptureBrainとは手書き書類などを高い画像処理技術とAI技術でデジタル化をするOCRサービスです。技術にはキャノンマーケティンググループ独自のAI技術と画像処理技術を使用。株式会社CogentLabが提供する手書き文字認識エンジンと連携することで高い画像処理を実現しています。帳票種別の指定も不要です。帳票画像を予め登録することで自動判別が可能。帳票の仕分けや複雑な帳票種別を行うことなくスムーズな仕分けを実施してくれます。
CaptureBrainの3つの特徴やメリットをご紹介します。
CaptureBrainの特徴はキャノンマーケティングジャパングループの独自技術を使用。読み取りを行う際に帳票画像をOCRに適した状態に補正し精度を向上します。Cogent Labs社のクラウドOCRサービスや項目特化型エンジンとの連携が可能。手書き文字など難しい読み取りを高い認識度で行ってくれます。
CaptureBrainはOCR対象データをアップロードする際に自動仕分けを行ってくれます。データの仕分けをする時に行っていた帳票種別の指定も不要。事前に一枚、帳票画像を登録すれば以降入力される帳票種別を自動判定してくれます。OCR前の仕分け作業や複雑な帳票判定の設定など業務の削減が可能です。
他社のシステムと連携しているのも特徴です。株式会社CogentLabsが提供する手書き文字認識エンジンと連携。独自のAI技術を駆使しOCRごとに最適な設定が可能です。サイボウズ社のグループウェア「kintone」とも連携ができます。kintoneの連携用のプラグインを利用。CaptureBrainのOCR読み取り結果をプログラミング不要で連携させることができます。
CaptureBrainの料金プランをご紹介します。
Small
月 30,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
・月額3万円で利用が可能です。
・画像処理は月200枚~300枚が目安です。
Medium
月 100,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
・定期的に手書き帳票のデータ化する方におすすめです。
・月額10万円で利用が可能です。
・画像処理の件数は月900枚~1400枚が目安です。
Enterprise
月 150,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
・大量の手書き帳票をデータ化するお客様向けのプランです。
・月額15万円で利用が可能です
・画像処理は月3000~4500枚が目安です。
AI読み取り機能
自動仕分け機能
画像補整機能
手書き文字読み取り機能
非定型帳票読み取り機能
縦書き文字読み取り機能
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
ISMS
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
英語読み取り対応
中国語読み取り対応
韓国語読み取り対応
タイ語読み取り対応
インドネシア語読み取り対応
ベトナム語読み取り対応
領収書読み取り機能
請求書読み取り機能
免許証読み取り機能
申込書読み取り機能
注文書読み取り機能
アンケート読み取り機能
報告書の読み取り
契約書読み取り機能
CSV出力
RPA導入支援
CaptureBrain の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するキヤノンITソリューションズ株式会社の概要です。
| 会社名 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-16-6 |
| 拠点 | 東京都、神奈川県、栃木県、愛知県、大阪府 |
| 設立 | 1982年7月 |
| 代表名 | 金澤 明 |
| 従業員規模 | 単独:4,000名(2023年12月31日現在) |
| 事業内容 | SIおよびコンサルティング、各種ソフトウエアの開発・販売 |
| 資本金 | 3,617百万円 |