【2024年最新】学校向けのおすすめメール配信システム9選
2024.11.15
PostBlitzとは、API連携機能が豊富なメール配信システムです。既に導入しているシステムに合わせてカスタマイズ運用できるのが特徴。テキストメールやHTMLメール、デコメールにも対応しているので、文章だけでは伝わりにくいことでも柔軟に表現できます。すべてのキャリアに対応しているため、受信者側の利用環境を気にせずメール配信ができるのも特徴のひとつです。1つのユーザーIDで複数人のオペレータを作成でき、それぞれに各メールマガジンのアクセス権限や編集権限を設定できるため、管理もしやすいツールです。独自の配信遅延対策を行っているため1時間に約10万通を配信できます。
PostBlitzの3つの特徴やメリットをご紹介します。
メール配信機能では、HTMLメール、マルチパート、デコメールに対応し、パソコン・携帯電話向けの配信、添付ファイルにも対応しているため、幅広いシーンで使用できるメリットがあります。また、シリーズ配信や複数回の配信をセットにした日時指定の登録ができ、配信途中の緊急停止機能も利用可能です。1時間あたりの配信スピードの上限指定もでき、携帯電話向けには配信遅延対策も行っています。
メール配信システムだけを利用することも可能ですが、以前から利用していたシステムとの連携やオリジナル配信管理画面の構築もできるため、利用方法に合わせたカスタマイズ運用が可能です。システム連携を行うことで、会員管理が重複するリスクを回避でき、管理コストも削減できるでしょう。また、リクエストに応じてAPI開発の提案やサポート、API配信管理画面の利用も可能です。
料金プランは、メール配信数や利用数に合わせて適切なプランを選択でき、必要に応じてオプション機能もカスタマイズできるメリットがあります。1万通まで配信が可能なプランは月額費用1万円で利用でき、その後は4万通から10万通までの料金プランを選択して契約可能です。また、オプション機能として追加データベースと独自ドメインなどを利用でき、既存プランよりも配信メール数が超過する場合は特別プランを相談できます。
PostBlitzの料金プランをご紹介します。
プランA
月 10,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■概要
・固定枠:10,000通
・超過:1.0円/通
・目安となる配信数:0~20,000
※表示価格は税抜きです。
プランB
月 20,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■概要
・固定枠:40,000通
・超過:0.5円/通
・目安となる配信数:20,000~60,000
※表示価格は税抜きです。
プランC
月 30,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■概要
・固定枠:100,000通
・超過:0.3円/通
・目安となる配信数:60,000~166,666
※表示価格は税抜きです。
プランD
月 50,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■概要
・固定枠:500,000通
・超過:0.1円/通
・目安となる配信数:166,666~1,000,000
※表示価格は税抜きです。
プランE
月 100,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■概要
・固定枠:1,000,000通
・超過:0.05円/通
・目安となる配信数:1,000,000~
※表示価格は税抜きです。
クラウド(SaaS)
ISMS
Pマーク
通信の暗号化
サーバー監視
データバックアップ
二要素認証・二段階認証
ISO 9001(品質マネジメント)
サービスを運営するスリーハンズ株式会社の概要です。
会社名 | スリーハンズ株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー3F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2000年4月 |
代表名 | 手塚誠人 |
従業員規模 | 35名 |
事業内容 | ■IaaS型クラウド事業 マネージドクラウド マネージドサーバー ■SaaS型クラウド事業 スリーメール メディアライブラリー レッドモニター クラウドブロッカー オリジンアシスト ■ソリューション システムソリューション サーバーソリューション プライベートクラウド構築 ■取得代行サービス マネージドドメイン マネージドSSL ■クリエイティブ コンテンツ企画・制作・デザイン UI/UX設計 |
資本金 | 8,800万円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。