現場でつくる作業記録サービスとは
現場でつくる作業記録サービスは、製造や保守点検などの現場業務を効率化する日報アプリです。スマートフォンやタブレットから簡単に記録を入力でき、データは自動的にクラウドへ保存されます。ノーコードでアプリを構築できるため、現場主導でDXを推進し、作業の可視化と課題解決を実現します。
現場でつくる作業記録サービスの特徴・メリット
現場でつくる作業記録サービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
ITの専門知識が不要なノーコードアプリ構築
現場でつくる作業記録サービスは、ITの知識がなくても、現場の担当者が自分で作業記録アプリを作れるのが特徴です。入力項目はドラッグ＆ドロップで直感的に設定でき、リストの順番変更も自由。点検リストなども簡単にカスタマイズできるため、現場の実情に合わせた帳票をすぐにデジタル化できます。小規模な導入から始められるため、無理なくDXを進められます。
02
現場で完結する直感的な作業記録
現場でつくる作業記録サービスは、スマートフォンやタブレットから作業内容を簡単に入力できます。数値の記録やチェック項目はタップ操作で完結し、撮影した写真もそのまま添付可能。入力したデータはリアルタイムでクラウドに反映されるため、進捗状況を即座に共有できます。紙の記録を削減し、作業の正確性とスピードを両立できます。
03
製造現場の課題解決につながる多様な活用例
現場でつくる作業記録サービスは、品質管理や工数削減、検査業務の効率化など、製造現場が抱える課題を幅広く支援します。保守点検や設備巡回、法規制対応などの業務にも活用でき、記録の改ざん防止や就労管理にも効果的です。業務データを一元管理することで、現場改善や生産性向上を継続的に実現します。
現場でつくる作業記録サービスの料金プラン
現場でつくる作業記録サービスの料金プランをご紹介します。
4ユーザー以下で利用可能
スモールスタートでDXを始めたい企業向け
▼機能概要
問合せ対応：メール・WEB会議
運営サポート：
利用トレーニング・作業定義作成支援・エンドユーザー教育支援
5ユーザー以上で利用可能
DXをチームや組織で始めたい企業向け
▼機能概要
問合せ対応：メール・WEB会議
運営サポート：
利用トレーニング・作業定義作成支援・エンドユーザー教育支援
現場でつくる作業記録サービスの機能/連携サービス
現場でつくる作業記録サービスの機能
フリー入力
日報のフリー入力機能がある
テンプレート入力
テンプレートによる入力機能がある
出退勤時間の記入
日報に出勤時間、退勤時間などを入力できる
通信の暗号化
SSLやTLSを用いて通信を暗号化している
シングルサインオン
シングルサインオンを用いている
二要素認証・二段階認証
二要素認証、もしくは二段階認証を用いている
投稿
フリー入力
テンプレート入力
複数のテンプレートが用意
ファイルの貼り付け
画像アップロード
動画埋め込み・投稿
繰り返し作成設定
位置情報送信
報告連絡メール送信
出退勤時間の記入
テレワーク表示
Excelダウンロード
自動作成メール通知
お知らせ
自動作成
サンクスポイント
下書き確認
多言語表示
手書きサイン（署名）
資材・車両手配
応援証明書発行
フィードバック
チャット
メンション
コメントフィードバック
スタンプ
コミュニティ
コミュニティでの表示優先度設定
掲示板などのコミュニティ
集計
残業超過アラート
残業時間集計
人（作業員）別集計
顧客（元請）別集計
案件（現場）別集計
チーム（作業内容）別集計
目標管理
KPI達成度の確認
KPI達成度の入力
管理
グループ設定
タスク
未読・既読整理
お気に入り登録
閲覧制限
ログイン有効期間の制限
アクション状況の確認
集計データのCSV出力
集計データのExecel出力
通信の暗号化
セキュリティ
JIS Q 15001対応
ISMS
シングルサインオン
二要素認証・二段階認証
IPアドレスの制限
サーバーの常時監視
Pマーク
現場でつくる作業記録サービスの運営会社
サービスを運営するアズビル株式会社の概要です。
| 会社名 |
アズビル株式会社 |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都千代田区丸の内2-7-3 |
| 拠点 |
東京都、神奈川県 |
| 設立 |
1949年8月 |
| 代表名 |
山本 清博 |
| 従業員規模 |
5,052名（2025年3月31日現在） |
| 資本金 |
105億2,271万6,817円 |
