スマホで操作しやすい日報アプリおすすめ8選【2025年最新】
スマホで日報を作成・提出できる日報アプリは、現場や外出先で忙しく働くビジネスパーソンにとって、業務を効率化する心強いツールです。移動中や空き時間にも手軽に操作でき、日報作成の負担を減らしつつ、スムーズな情報共有につながります。
本記事では、スマートフォンで快適に使えるおすすめの日報アプリを8つ厳選して紹介します。選び方のポイントやメリットについても解説していますので、導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- スマホで使いやすい日報アプリのメリット
- 【比較表】スマホで使いやすい日報アプリ
- 【無料あり】スマホで使いやすい日報アプリおすすめ8選
- スマホで使いやすい日報アプリの選び方・比較ポイント
- まとめ:スマホで日報作成をもっと手軽に
スマホで使いやすい日報アプリのメリット
スマホで使いやすい日報アプリとは、現場や外出先でもストレスなく日報を作成・提出できるツールのことです。紙やPCでは対応しにくいシーンでも、スマホがあれば作業の流れを止めずに、スキマ時間で日報報告を完了できます。
ここでは、スマホで操作しやすい日報アプリのメリットについて解説します。
スマホで使いやすい日報アプリのメリット
- 場所を選ばず日報を作成・提出できる
- 通知機能で提出忘れを防げる
- カメラや音声入力の機能が活用できる
場所を選ばず日報を作成・提出できる
スマホで日報が作成できれば、オフィスに戻らずに外出先や現場からそのまま入力・提出が可能です。営業先の訪問後や、移動中の電車内、作業後の休憩時間など、ちょっとしたスキマ時間を活用して日報を記入できます。
すぐに入力できる環境が整っていれば、日報を後回しにせずに済み、記憶が新しいうちに正確な内容を記録できます。日報の質が自然と高まり、単なる業務記録にとどまらず、業務改善のヒントや現場の課題発見にもつながります。
通知機能で提出忘れを防げる
スマホでも使いやすい日報アプリには、プッシュ通知などのリマインド機能が備わっているものが多く、提出忘れの防止に役立ちます。業務に追われてうっかり忘れてしまいがちでも、毎日決まった時間に通知が届けば、自然と提出習慣が身についていきます。
また、提出状況を一覧で確認できる機能があれば、管理者は未提出のメンバーをすぐに把握でき、タイミングよく声がけやフォローが可能です。こうした仕組みにより、運用の抜け漏れが減り、日報の定着や活用もしやすくなります。
カメラや音声入力の機能が活用できる
スマホで使いやすい日報アプリは、カメラや音声入力など、端末の機能を業務に活かしやすいのも特長です。例えば、作業完了後にその場で写真を撮って添付すれば、報告に説得力が生まれ、管理側も状況を把握しやすくなります。
また、キーボード入力が難しい環境でも、音声入力を使えばスムーズに記録が可能です。現場で手が離せないタイミングや、移動中に声でメモを残せるのは、忙しい現場にとって大きな助けになります。スマホの機能をうまく活用すれば、報告の効率化だけでなく、内容の伝わりやすさや現場感のある記録にもつながります。
【比較表】スマホで使いやすい日報アプリ
こちらでは、スマホで使いやすい日報アプリを以下の表にまとめました。
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料金
年9,800円/ユーザー
初期費用 0円
(他1プラン)
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料金
月2,500円~
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
月12,000円/1社
初期費用 要問合せ
(他2プラン)
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料金
月5,500円~/契約
初期費用 0円 |
料金
月50円/1ユーザー
初期費用 0円
(他1プラン)
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料金
月180円/1名につき
初期費用 0円
(他2プラン)
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料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
月500円/1メンバー
初期費用 要問合せ |
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導入実績社数 15,000社以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 2,000社以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
投稿された日報に「いいね」やコメントがつくため、自然と他のメンバーの日報にも目を通す習慣が生まれます。日報を通じてメンバー同士の理解が深まり、チームとしての連携力が高まります。
15日間の無料トライアルで操作感を確認でき、スマホにも対応。離れた拠点や現場とのスムーズな情報共有を支援します。
報告内容はタイムラインで自動整理され、進捗や課題の把握も簡単です。写真やファイル添付も可能で、現場の状況を正確に共有できます。
スマホ・タブレットにも最適化されており、外出先からも報告可能。無料プランもあり、まずは手軽に試したい企業におすすめです。
音声入力にも対応しており、手が離せない現場でもスムーズに日報を記録できます。また、部署ごとに日報を一覧表示でき、管理者は複数の日報内容を短時間で効率よく確認できます。
15日間の無料トライアルがあり、導入前に操作性や機能を確認できます。AIを活用して、日報確認の負担を減らしたい企業におすすめです。
マルチデバイス対応で、外出先からでもリアルタイムに業務報告が可能です。入力のしやすさと即時性に優れ、現場との情報共有をスムーズに行えます。
無料トライアルも提供されており、導入前に操作性や機能を確認できます。報告業務を効率化し、組織全体の業務改善を図りたい企業におすすめです。
実際の勤務時間との記録乖離を防ぐ機能も備えており、報告内容の精度向上にも役立ちます。さらに、勤怠管理システムと連携することで、効率的な記録・確認が可能です。
30名までは無料で利用でき、スモールチームや試験導入にも最適。コストを抑えて日報の運用を始めたい企業におすすめです。
基本機能は無料で、必要なときだけ有料プランに切り替える柔軟な運用が可能です。無料プランに戻してもデータは消えないため、スポット利用にも適しています。
1ヶ月の無料トライアルがあり、じっくり試してから導入可能です。月額180円(税抜)から利用でき、コストを抑えて日報管理を始めたい企業におすすめです。
工数・出面はその場で簡単に入力でき、資機材や車両の手配もシステム上で完結。手書きサイン入りの日報や応援証明書をそのまま関係者にメール送信する機能も備えています。
誰でも使えるシンプルな操作性も特長。無料トライアルにも対応しており、現場のデジタル化をスムーズに進めたい企業におすすめです。
業務内容や作業時間を案件ごとに記録でき、工数原価の把握が可能です。蓄積された日報データを分析し、経営判断の材料として活用できます。
月額550円(税込)で利用でき、30日間の無料トライアルも用意されています。中小企業の利益管理と業務効率化を両立したい企業におすすめです。
上記で比較したすべての日報アプリは、iOS/Androidの両方に対応しており、通勤中や空き時間でも簡単に日報を入力できます。無料プランや無料トライアルもあるので、まずは試しに使ってみたい方にもおすすめです。
日報アプリの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った日報アプリ(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【無料あり】スマホで使いやすい日報アプリおすすめ8選
ここからは実際に、スマホで使いやすい日報アプリを8つ紹介します。それぞれの特徴や機能の違いに注目して、自社に合ったツールを見つけてみてください。
スマホで使いやすいおすすめ日報アプリ一覧
gamba!
gamba!(ガンバ)は、コメントや「いいね」で気軽にフィードバックできる日報アプリです。SNSのような親しみやすい画面で、チーム内のコミュニケーションを活性化したい企業におすすめです。
投稿された日報に「いいね」やコメントがつくため、自然と他のメンバーの日報にも目を通す習慣が生まれます。日報を通じてメンバー同士の理解が深まり、チームとしての連携力が高まります。
15日間の無料トライアルで操作感を確認でき、スマホにも対応。離れた拠点や現場とのスムーズな情報共有を支援します。
主な機能
houren.so
houren.so(ホウレンソウ)は、現場の声をリアルタイムに共有できる日報アプリです。チャット形式で日報を投稿でき、業務報告の習慣化がスムーズに進みます。
報告内容はタイムラインで自動整理され、進捗や課題の把握も簡単です。写真やファイル添付も可能で、現場の状況を正確に共有できます。
スマホ・タブレットにも最適化されており、外出先からも報告可能。無料プランもあり、まずは手軽に試したい企業におすすめです。
nanoty
nanoty(ナノティ)は、AIを搭載した日報アプリです。20年以上の運用実績があり、2,000社以上に導入されてきた信頼性の高いサービスです。
音声入力にも対応しており、手が離せない現場でもスムーズに日報を記録できます。また、部署ごとに日報を一覧表示でき、管理者は複数の日報内容を短時間で効率よく確認できます。
15日間の無料トライアルがあり、導入前に操作性や機能を確認できます。AIを活用して、日報確認の負担を減らしたい企業におすすめです。
主な機能
FieldPlus
FieldPlus(フィールドプラス)は、報告時のテンプレートを無制限に作成できる日報アプリです。管理者が業務内容に応じて自由にカスタマイズでき、現場にフィットした運用が可能です。
マルチデバイス対応で、外出先からでもリアルタイムに業務報告が可能です。入力のしやすさと即時性に優れ、現場との情報共有をスムーズに行えます。
無料トライアルも提供されており、導入前に操作性や機能を確認できます。報告業務を効率化し、組織全体の業務改善を図りたい企業におすすめです。
主な機能
ハーモス日報
ハーモス日報は、誰でも使いやすいシンプル設計の日報アプリです。直感的に操作でき、日報の定着に悩むチームでも無理なく導入できます。
実際の勤務時間との記録乖離を防ぐ機能も備えており、報告内容の精度向上にも役立ちます。さらに、勤怠管理システムと連携することで、効率的な記録・確認が可能です。
30名までは無料で利用でき、スモールチームや試験導入にも最適。コストを抑えて日報の運用を始めたい企業におすすめです。
Nipo Plus
Nipo Plus(ニポプラス)は、報告業務の手間や入力ミスを軽減できる日報アプリです。Excelへの転記によるミスを防ぎながら、日報作成・管理の効率化が図れます。
基本機能は無料で、必要なときだけ有料プランに切り替える柔軟な運用が可能です。無料プランに戻してもデータは消えないため、スポット利用にも適しています。
1ヶ月の無料トライアルがあり、じっくり試してから導入可能です。月額180円(税抜)から利用でき、コストを抑えて日報管理を始めたい企業におすすめです。
日報365
日報365は、専門工事業者向けのクラウド型日報管理アプリです。 アナログ管理からの脱却をサポートし、日報作成や報告の手間を大幅に削減します。
工数・出面はその場で簡単に入力でき、資機材や車両の手配もシステム上で完結。手書きサイン入りの日報や応援証明書をそのまま関係者にメール送信する機能も備えています。
誰でも使えるシンプルな操作性も特長。無料トライアルにも対応しており、現場のデジタル化をスムーズに進めたい企業におすすめです。
主な機能
Pace
Pace(ペース)は、案件ごとの利益をリアルタイムで可視化できる日報アプリです。日々の業務記録をもとに経営データを見える化し、収益改善につなげることができます。
業務内容や作業時間を案件ごとに記録でき、工数原価の把握が可能です。蓄積された日報データを分析し、経営判断の材料として活用できます。
月額550円(税込)で利用でき、30日間の無料トライアルも用意されています。中小企業の利益管理と業務効率化を両立したい企業におすすめです。
以上、スマホ対応の日報アプリを紹介しました。日報アプリのサービスは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った日報アプリの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
スマホで使いやすい日報アプリの選び方・比較ポイント
スマホ対応の日報アプリを導入する際、単に「スマホで使える」だけでなく、業務効率や現場での実用性も重要な視点です。「使い勝手が悪くて結局使わなかった」といった失敗を避けるためにも、以下の3つのポイントをチェックしておきましょう。
スマホで使いやすい日報アプリの選び方
- スマホ画面でも快適に操作ができるか
- オフラインでも使えるか
- モバイル版とPC版での機能差がないか
快適に操作ができるか
スマホで使う日報アプリでは、操作の快適さが使いやすさを左右します。例えば、入力欄が小さすぎて文字が打ちにくいと、日報作成が「面倒な作業」になってしまいます。
また、動作が重く途中で固まるようなアプリでは、ユーザーのストレスが高まり、現場での利用が進まない原因にもなります。スマホは画面が限られているため、UIや操作性に細かな工夫が必要です。文字が見やすく、入力ミスを防げる設計であれば、日報作成の負担が減り、自然と定着しやすくなります。
オフラインでも使えるか
スマホで日報を入力する場面は、必ずしも通信環境が安定している場所とは限りません。建設現場や地下の作業エリア、移動中の電車内など、電波が不安定な環境で作業するケースもあります。
もしオンラインでしか使用できないアプリの場合、日報の入力自体ができず、業務に支障が出る可能性があります。一方、オフラインでも入力や下書き保存ができる日報アプリであれば、どこにいても安心して使うことができます。実際の利用シーンを踏まえ、オフライン対応や動作の安定性を確認しておくと、安心して導入できます。
モバイル版とPC版での機能差がないか
スマホで日報アプリを使う場合、PC版と同じように操作できるかも事前にチェックしておきましょう。 例えば、スマホでは日報の入力しかできず、他の操作はPCでしかできない場合、かえって手間が増えてしまいます。
スマホでもテンプレートの選択や編集、過去データの閲覧、承認機能などがPC版と同様に使えれば、どこにいてもスムーズな運用が可能です。導入前に、モバイル版とPC版で機能に違いがないかをしっかり確認しておきましょう。
まとめ:スマホで日報作成をもっと手軽に
スマホで使いやすい日報アプリを導入すれば、時間や場所にとらわれず、いつでも手軽に日報を作成・提出できるようになります。「あとでまとめて書こう」と後回しにすることも減り、報告の精度も自然と高まります。
スマホひとつで日報が完結すれば、現場で働く人は作業の流れを止めずに報告でき、管理する側も確認がラクに。どちらの立場にとっても、ムリのない日報運用が実現できます。
しかし、日報アプリは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、日報アプリ選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った日報アプリが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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