日報アプリランキング
最新の日報アプリ10件をランキング形式で一覧掲載(2024年12月21日時点のランキングを表示中)。日報アプリの料金や機能、特徴をまとめて比較することができます。画面左に設置された【検索機能】を活用すれば、「導入企業の規模」「導入業界の実績」「使いたい機能」「連携したいシステム」を絞り込んで条件に合ったサービスの人気ランキングを一覧で確認できます。また、画面下に表示される【比較表を作る】から最大6サービスの比較表を作成することも可能です。PCやスマホから簡単・手間なく日報を提出し、クラウド上で一元管理できるアプリをお探しなら、ぜひご活用ください。
日報アプリとは
日報アプリとは、その名の通りアプリで業務報告の日報を提出できるサービスです。日報の活用方法は、プロジェクトの進捗確認・コミュニケーションの促進・ノウハウの共有・フィードバックなどさまざまですが、紙での作業には「外出すると日報が作成・閲覧できない」「報告内容が従業員で異なる」「管理が煩雑で情報共有がスムーズにいかない」などの課題が発生します。日報アプリを使えば、これらの課題を解決できるため、業種問わず日報を必要とする多くの企業に導入されています。
日報アプリの選び方
日報アプリの選び方で重要なのは以下の3つです。
・日報アプリの種類
・日報作成の負担を軽減できる機能
・簡単な操作性
日報アプリには種類があり、日報特化、データベース特化、コミュニケーション特化、進捗・目標管理特化などに分かれているので、自社が必要とする機能があるかどうか確認する必要があります。
また、使いづらいと日報アプリを導入する意味がないので、写真や動画が載せられて文章で伝える手間を減らせるか、日報のフォーマットが決まっていて報告内容にバラつきが出ないかなども確認しましょう。
そして、日報作成の負担を減らす意味では、どの従業員も扱いやすい操作性かどうかを確認するのも重要です。
日報アプリの価格・料金相場
日報アプリの料金体系は、初期費用+月額費用+オプション費用です。月額費用は基本料+従量課金制の場合と、決められた人数内でのプラン制の2つがあるので、必要な機能と自社の従業員数に応じてよく比較しましょう。初期費用は無料のサービスもあり、従業員数の多い企業は初期費用無料のサービスを選ぶと導入コストを抑えられます。
料金相場
初期費用:無料~
月額費用:従量課金制50円/1人~、月額プラン制825円~
日報アプリのメリット・デメリット
日報アプリを導入する代表的なメリットは以下の3つです。
・日報の作成~提出の負担が減る
・進捗やナレッジの共有が簡単にできる
・リモートワークを導入しやすくなる
紙の日報がアプリやWebで作成、提出できることで、日報を書かなければならない従業員と、日報を確認しなければならない上司双方の負担を軽減できます。
また、日報はWeb上に蓄積・管理させるため、進捗やナレッジの共有が簡単に行える点もメリットでしょう。
さらに、ペーパーレス化に伴い、日報の提出や確認のために出社する必要がなくなるので、リモートワークの導入など働き方改革推進にも貢献します。
日報アプリの機能
日報アプリには、日報特化、データベース特化、コミュニケーション特化、進捗・目標管理特化などの種類があるため、導入する日報アプリにより利用できる機能は異なります。
例えば、進捗・目標管理を兼ねた日報アプリを利用したい場合、今日の業務内容を報告し情報が蓄積されていくだけのシンプルな日報特化のアプリでは事足りません。逆に日報の作成・提出だけを効率化したいと考えているなら、多機能の日報アプリを選ぶと操作が複雑になり使いこなせないほか、料金も高くなる傾向にあるので注意が必要です。
日報アプリの導入事例
日報アプリの導入により、実際に日報作成や情報共有の効率化を実現している企業は多くあります。
飲食店を経営しているとある企業では、日々の情報共有にチャットツールを使用していましたが、「チャットがダラダラ続き週に50時間程度つかっている」「昼夜のシフトメンバー間での情報が共有されていない」などが課題でした。日報アプリを導入したところ、全メンバーが一か所で情報共有できるようになり非効率がなくなったほか、適切な情報共有により状況に応じた準備ができるようになったため、売り上げの1.5倍増を実現しています。
このように、情報共有にの不足により非効率が発生しているなどの課題を抱えている企業には日報アプリの導入がおすすめです。