契約書管理システム11製品の料金を徹底比較
2024.10.08
DocYouは企業間の電子契約や取引書類の受け渡し、書類配信、ドキュメント管理を一元化する契約書管理システムです。複数企業で展開されるさまざまな取引書類を、基幹システムと連携しながら1つのプラットフォームで管理することで、取引業務の効率化とペーパーレス化を進めます。契約書以外にも注文書や納品書など多様な書類をまとめて管理でき、外部システムで発行された書類の統合管理も可能です。
DocYouの3つの特徴やメリットをご紹介します。
DocYouは契約から取引までを完全ペーパーレスで行え、今まで紙で行っていた契約書の作成や保管の手間をなくし、業務全体のデジタル化を支援します電子契約や書類配信、ドキュメント管理機能があり、外部システムでの書類や手続きも含めすべての取引を一括で管理できます。
DocYouの電子契約は、各省庁から「契約の記名押印の代わりとして使える」と回答も得ており、近年施行された電子帳簿保存法やインボイス制度にも安心して対応できます。電子帳簿保存法の法的要件を満たしているサービスであることを示すJIIMA認証も取得しています。
DocYouは導入企業だけでなく取引先へのサポートも充実しており、負担を最小限に抑えた取引先専用の料金プラン・サポートで、スムーズに電子取引を行えます。複数の業界や規模に対応できる柔軟なプラットフォームなので、さまざまな企業にフィットするサービスを提供。サポートではウェビナー形式での説明会の他、サイトや動画作成といったサービスがあります。
DocYouの料金プランをご紹介します。
スタンダード
月 20,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
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基本的な機能が使えるプラン
送信料(電子契約・電子取引):200円/通
送信料(配信のみ・タイムスタンプ無):1,000円/50通
送信料(配信のみ・タイムスタンプ有):2,000円/50通
保管料:1,000円/1GB
エンタープライズ
月 30,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
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利用数が多い、より高度な機能を利用したい場合のプラン
送信料(電子契約・電子取引):5,000円/50通
送信料(配信のみ・タイムスタンプ無):1,000円/50通
送信料(配信のみ・タイムスタンプ有):2,000円/50通
保管料:1,000円/1GB
サービスを運営する日鉄日立システムソリューションズ株式会社の概要です。
会社名 | 日鉄日立システムソリューションズ株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー26階 |
拠点 | 東京都 愛知県 大阪府 兵庫県 山口県 福岡県 大分県 |
設立 | 1988年4月 |
代表名 | 堀 洋之 |
従業員規模 | 502名 (2021年4月1日現在) |
事業内容 | DX化推進支援/コンサルサービス ~企業システム全体最適に向けたコンサルサービス~ 基幹システムのコンサルティング・設計・構築サービス 環境アセスメント・ERP導入支援 基幹システムの保守運用・ERPのアップグレード ITインフラの再設計・再構築コンサルサービス ネットワーク・セキュリティの設計・構築 運用管理システムの設計・構築 クラウド環境の設計・構築 フロントアプリケーションシステムコンサルティング・設計・構築・保守運用サービス Web・スマートデバイス向けアプリケーションの設計・開発 システム連携・統合ソリューション 法令対応システムコンサルティング 電子帳簿保存法、税制改正対応システムコンサルティング 電子ドキュメントソリューション Paples(統合帳票基盤ソリューション) DocYou(電子契約・取引プラットフォーム) ERPソリューション SAP ERP GRANDIT(中堅企業向けERP) 医薬/医療機器向けソリューション(PharMart) 医薬向け販売実績管理ソリューション(実消化) 医薬向けSFAソリューション 医薬向けコールセンターソリューション プロポーザル支援ソリューション クラウドサービス型ソリューション DocYou(電子契約・取引プラットフォーム) PharMart(医薬/医療機器向けソリューション) LaXiTera(SFA、日報・活動管理) Serialna(次世代受付・発券サービス) ITインフラソリューション リモートワーク環境構築ソリューション ITセキュリティソリューション クラウド環境設計構築ソリューション |
資本金 | 2億5千万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。