「かんばん方式、通信業界」に該当するプロジェクト管理ツール7選ランキング

Backlogとは、シンプルな操作性と親しみやすい見た目で、業種や職種問わず誰でも直感的に使えるプロジェクト管理ツールです。有料契約数は14,000社を超え、国産ツールの中で高い知名度を誇っています。カンバン形式のタスク管理や、ガントチャート、wiki、コメント機能など、プロジェクトを進める上で必要な機能が豊富に揃っているオールインワンタイプです。

Asanaは、チームのプロジェクトとタスクを管理する豊富な機能をもつプロジェクト管理ツールです。全世界で7万社以上の導入実績があり、Google、Asana、Slackを総称してGASといわれるような新しい仕事管理の常識が日本にも登場しました。大きな特徴としてはアプリの連携数の多さです。現時点で約200ツールと連携できるので、Asanaを導入すれば連携を通じて、スムーズな業務推進が期待できます。また優れたUIと評判のため、誰でも直感的に操作ができるでしょう。

Taskworldは、豊富な機能をもつプロジェクト管理ツールです。世界基準のタスク・プロジェクト管理に対応。直感で操作できるのが特徴です。導入形態は、クラウド型とオンプレミス型の2種類が用意されています。

Lychee Redmine（ライチ・レッドマイン）は、クラウド版またはオンライン版で提供可能なプロジェクト管理ツールです。シンプルなタスクから大型のプロジェクトまで対応。オープンソースRedmineがベースなので自由度の高いカスタマイズも可能で、必要な機能がなければ作成を依頼することも可能です。

Quireは、直感的なデザインで、初めての方でもすぐに使いこなせるプロジェクト管理ツールです。プロジェクト管理を成功させるポイントである、大きなプロジェクトを小さく実行可能なタスクにし、確実に一つひとつを解決・達成していくために開発されました。大きな目標を細分化し、膨大な数のタスクに効率的に取り組む必要のあるプロジェクトの管理に最適です。オリジナルの「階層表示」機能が特徴。無限の階層リストとかんばんポードで、タスクの進捗を一目で把握できます。多様な角度からプロジェクトを表示し、職種問わず活用できます。

Microsoft Plannerは、日々のタスクからプロジェクト全体までを一元管理できるプロジェクト管理ツールです。Microsoft 365とシームレスに連携し、「マイタスク」「マイプラン」などのビューで必要な作業を直感的に把握できます。ボード、リスト、スケジュールなど多様な表示形式に対応し、テンプレートやカスタムフィールドも活用可能。TeamsやOutlookとの連携により、コミュニケーションからタスク化までをスムーズに実現します。進捗可視化からポートフォリオ管理、リソース要求まで幅広く対応できる点が大きな特徴です。

GitLab（ギットラボ）は、ソフトウェア開発に必要な機能を一元化したプロジェクト管理ツールです。ソフトウェア開発に必要な全工程を1つのアプリケーションで完結できるため、複数ツールを使い分ける手間を省けます。コードレビューや課題管理、テスト自動化を統合し、開発チーム全体のスピードと透明性を向上。オンプレミスとクラウドの両環境に対応し、柔軟な開発体制を支援します。