Final Documentは、PDFやWord、Excelなどのドキュメントをクラウド上で安全に共有・管理できるクラウドサービスです。電子帳簿保存法にも対応し、請求書などの法令準拠した保存が可能。ウイルスチェックやダブルチェック機能を搭載し、誤送信を防ぎます。ノーコードで承認ワークフローを簡単に作成でき、外出先でも利用可能なため、場所に縛られず効率的に業務を進められる点が魅力です。
Final Documentの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Final Documentは、ファイル共有の際に自動ウイルスチェックを実施し、誤送信防止のために上司によるダブルチェック機能を備えています。さらに、2要素認証やストレージ・通信の暗号化、IPアドレス制限など高度なセキュリティ機能を搭載し、重要なドキュメントの漏洩を防ぎます。共有リンクの有効期限やパスワード設定もできるため、セキュリティに対して厳格な運用が求められる企業にとってメリットです。
Final Documentは、ドラッグ&ドロップだけで承認ルートを設計可能です。特に、金額や内容に応じた承認者の自動振り分け機能により、社内申請や外部送付時の承認手続きが迅速に行えます。手続きの簡素化により承認漏れを防ぎ、社内業務の効率化を実現。テンプレートも利用でき、誰でもすぐに導入できる操作性の高さが魅力です。
Final Documentは、クラウドベースのため社内外のどこからでもドキュメントにアクセス可能です。営業資料や請求書、注文書などをクラウド上で一元管理し、最新データをチームで共有できるため、業務の進行がスムーズに行えます。個人キャビネットや共有キャビネットを使い分け、アクセス権限も細かく設定できるため、必要な情報を必要な人だけに提供する柔軟なファイル管理を実現します。
Final Documentの料金プランをご紹介します。
スターター
月 400 円
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
5ユーザー
ファイル共有を手軽に始めたい
ビジネス
月 300 円
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
100ユーザー
ファイル共有を部門で行いたい
ビジネス＋
月 250 円
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
500ユーザー
ファイル共有やワークフローを行いたい
エンタープライズ
月 200 円
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
1,000ユーザー
ファイル共有からワークフロー電帳法対応まで行いたい
サービスを運営する株式会社インターコムの概要です。
| 会社名 | 株式会社インターコム |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル |
| 拠点 | 東京都・宮城県・愛知県・大阪府・神奈川県・福岡県 |
| 設立 | 1982年6月 |
| 代表名 | 須藤 美奈子 |
| 事業内容 | 運用マネジメント、オンライン商談、リモートアクセス、テレワーク、FAX/EDIなど BtoB向けソフトウェアソリューションの企画・開発・販売およびクラウドサービス提供 |
| 資本金 | 8,400万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
