Placulとは
Placulは、タスク管理と目標管理を一元化しながら、社員一人ひとりのセルフマネジメント力を育成するクラウドサービスです。リモートワーク／ハイブリッドワーク環境下でも、目標→タスク→振り返りまでを可視化し、ノート機能によって個人のノウハウもチームで共有可能です。さらに、重要度に応じた通知振り分けにより確認漏れを防止できます。これにより、チーム全体の生産性向上と、自律的に成果を生み出す組織づくりを実現します。
Placulの特徴・メリット
Placulの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
目標設定から振り返りまで自己管理し、セルフマネジメント力を育成
Placulでは、目的を共有し、目的達成のために目標を設定、さらにタスクに落とし込むという流れが設計されています。目標設定時には自信度も登録でき、目標に対しての社員自身の感覚変化を把握可能です。タスク完了後は、定期的な振り返りを行い、達成度と背景を自己評価するプロセスによって、振り返り文化を醸成。社員の成長意欲・習慣構築を促進します。
02
通知の振り分けで確認漏れ・情報過多を防止
Placulでは、通知を重要度に応じて振り分けます。重要なものを優先的に表示、同じ情報源からの通知をまとめて表示することで、通知による作業阻害を抑制できる設計です。利用者は本来の業務に集中しつつ、タスク漏れや見落としなどのリスクを低減できます。
03
ノート機能で属人化リスクを軽減し、知見をチームで活用
Placulでは、タスクごとにノート機能を備え、箇条書き・マインドマップ形式でアイデアやメモを書き留め、容易にチーム共有できます。結果として、個人の知見がチーム資産化され、属人化リスクを軽減。情報の流動化・蓄積が促進され、生産性向上と組織ナレッジ強化を両立します。
Placulの料金プラン
Placulの料金プランをご紹介します。
個人や少人数のチームで小さく始めるプランプランです。
ユーザー数：1人～10人
タスク数：100（アクティブ）
マイクロタスク数：100（アクティブ）
目標数：10（アクティブ）
添付データ容量：1GB/1ワークスペース
サービス稼働率：ベストエフォート
詳細は運営企業へお問い合わせください。
利用条件
・検証（ヒアリング等）への協力
・期間や人数などは相談により調整可
ユーザー数：2人～300人
タスク数：無制限
マイクロタスク数：無制限
目標数：無制限
添付データ容量：2GB/1ユーザー
サービス稼働率：ベストエフォート
Placulの機能/連携サービス
Placulの機能
タスクの作成と割り当て
メンバーのタスクを作成し、詳細と期日を割り当てられる
担当者設定
タスクの担当者を設定できる。
タスクの期日設定
プロジェクトやタスクの締め切り日を管理する機能がある
共有機能
to do listをメンバーに共有できる
進捗ステータス設定
作業の進捗状況を登録してチームメンバーに共有できる
タスクの検索機能
任意のキーワードや担当者ごとにタスクを検索できる
タスクの権限設定
タスク毎に管理者権限や閲覧のみなど権限を設定できる
ユーザー利用権限
編集可能・閲覧のみなどの権限を設定できる
提供形態
アプリでの提供
タスク作成
タスクの作成と割り当て
ラベル設定
親・子の分割設定
担当者設定
タスクの優先順位付け
タスクの期日設定
共有機能
タスク進捗
進捗ステータス設定
アラート表示
コラボレーション機能
チャット機能
レビュー依頼機能
時間計測機能
タスクの検索機能
メモ機能
管理機能
メール通知
タスクの権限設定
ユーザー利用権限
タスクデータのCSV出力
表示形式
リスト形式でのタスク表示
ボード形式でのタスク表示
カレンダー形式でのタスク表示
タイムライン形式でのタスク表示
セキュリティ
ISMS
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
Placulの運営会社
サービスを運営する株式会社データ・アプリケーションの概要です。
| 会社名 |
株式会社データ・アプリケーション |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階 |
| 拠点 |
東京都・鹿児島 |
| 設立 |
1982年9月 |
| 代表名 |
安原 武志 |
| 従業員規模 |
134名（2025年6月末現在） |
| 事業内容 |
企業内外のデータ連携に関するソフトウェア開発と販売およびコンサルティング |
