HyperMailとは、システムでインストールや各種の設定が必要なく、簡単に導入できるメール配信システムです。訴求力の高いHTMLメールに対応。画像を貼り付けて送信できるので商品やイメージが伝わりやすいメールを作成できるのが特徴です。パソコンメールだけでなく、携帯電話へのデコメール付きのメール配信も可能です。暗号化通信を採用しており、登録・解除フォームや管理画面へモバイル端末でも安全なアクセスを可能にしています。メール配信だけでなく、顧客管理やマーケティング、アクセス解析機能も搭載しているため、マーケティングツールとしても活用できます。
HyperMailの3つの特徴やメリットをご紹介します。
メール作成機能が充実しており、ストレスなく文章と配信内容を作成できます。シンプルなテキストメールから配信メールごとに送信元アドレス変更する機能など、幅広い機能を利用可能です。また、配信予約やテスト送信、下書き保存や読者データを登録・編集できる読者管理機能、事前に生成されたHTMLソースを貼り付けるだけで、メール購読の登録フォームを作成できるなど、メール配信を手軽に行える機能が用意されています。
大量のメール配信を高速で配信できることが大きなメリットです。テキスト配信はもちろん、HTML配信やターゲット配信、バックナンバー公開などのメール配信機能に加え、ユーザーの誕生日に合わせて指定日時にメールを自動配信する機能も利用可能です。また、登録した日時に合わせて段階的な内容のメール配信を行うステップメールを導入したマーケティングも行えます。
効果測定機能では、配信履歴からメール配信の失敗・成功を分析できメールの不達状況も確認できます。また、何度か配信エラーが出たメールアドレスは自動的に配信対象から除外されるエラー自動停止機能も利用可能です。配信したメールの開封率や開封時間の測定も可能で、さらに細かく開封者を特定できるためクリック測定用のURLを設置しクリック数・クリックした人・クリック時間をリアルタイムで分析できるでしょう。
HyperMailの料金プランをご紹介します。
ASP版 ハイパーメール 3000
月 2,200 円
初期費用
11,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
■補足
・契約アドレス数 1～3,000
・契約期間は3ヶ月か12ヶ月
※表示価格は税込み
ASP版ハイパーメール 5000
月 3,300 円
初期費用
11,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
3ヶ月
■補足
・契約アドレス数 3,001～5,000
・契約期間は3ヶ月か12ヶ月
※表示価格は税込み
ASP版ハイパーメール 7000
月 4,400 円
初期費用
11,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
■補足
・契約アドレス数 5,001～7,000
・契約期間は3ヶ月か12ヶ月
※表示価格は税込み
ASP版ハイパーメール 10000
月 5,500 円
初期費用
11,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
■補足
・契約アドレス数 7,001～10,000
・契約期間は3ヶ月か12ヶ月
※表示価格は税込み
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社ハイパーボックスの概要です。
| 会社名 | 株式会社ハイパーボックス |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿4丁目33番4号 住友不動産西新宿ビル4号館5Ｆ |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2000年10月 |
| 代表名 | 深田 太郎 |
| 事業内容 | コンピュータソフトウェアの企画・開発・制作・販売 インターネットホームページの企画・立案・制作・メンテナンス コンピュータシステムの企画・開発・保守及びコンサルタント業 情報通信ネットワークの企画・開発・設計・制作 コンピュータ及び周辺機器の販売 インターネット用サーバーのレンタル ドメイン登録代行業務 前各号に付帯する一切の業務 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
