Confidential Postingとは、富士通Japan株式会社が提供するクラウド型の暗号化ファイル転送サービスです。特許取得の独自暗号化技術により、最大10GBの大容量ファイルを安全かつ簡単に送受信できます。受信側はID登録や専用ソフト不要で、メールアドレスのみで受け取り可能。PPAP対策としても有効で、パスワード付きZIPの代替手段になります。SaaS型「Confidential Posting Cloud」とオンプレミス型が用意されており、企業のニーズに応じた導入が可能です。金融業界を中心に、多くの導入実績があります。
Confidential Postingの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Confidential Postingは、誤送信による情報漏洩を防ぐための多層的なセキュリティ機能を備えています。送信前の上長承認や、特定の宛先のみを選べる宛先制御により、人的ミスを最小限に抑えます。さらに、送信後のファイル取り消しにも対応し、万が一の誤送信時にもリスクを軽減します。
Confidential Postingは、企業の業務システムと連携し、ファイルの送受信を自動化することで、担当者の作業負担を軽減できます。API連携による定期送信や受信の自動化、送受信履歴の自動記録により、監査対応や内部統制の強化にも寄与します。手作業の削減と業務効率向上を両立します。
Confidential Postingは、AES256のファイル暗号化、SSL通信、ウイルスチェックなどのセキュリティ対策を標準装備。さらに、ワンタイムパスワード、MACアドレス認証、ネットワーク制御など、オプション機能も充実しています。企業ごとのセキュリティポリシーに応じた柔軟な運用が可能です。
Confidential Postingの料金プランをご紹介します。
要問合せ
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※詳細は運営企業へお問い合わせください。
ユーザーの追加・変更機能
アップロードファイルの管理
ファイルのアップロードや送受信履歴を一元管理できる
パスワードの設定
ファイルをダウンロードする際のパスワードを設定できる
ファイル保存期間の設定
ファイル保存可能回数の設定
ファイルのダウンロード可能回数を設定できる
メールでの通知機能
ファイルのダウンロードURLをメールで送ることができる
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド（SaaS）
オンプレミス（パッケージ）
モバイルブラウザ（スマホブラウザ）対応
スマホアプリ（Android）対応
スマホアプリ（iOS）対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
英語
中国語
オランダ語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
インドネシア語
ヒンディー語
ユーザーの追加・変更機能
グループの権限管理機能
アップロードファイルの管理
アドレス帳登録機能
上長への事前承認機能
宛先の絞り込み設定
パスワードの設定
ファイル保存期間の設定
ファイル保存可能回数の設定
ファイル送信時のコメント記入
メールでの通知機能
ファイルのZip暗号化機能
ファイル送信後の削除機能
サービスを運営する富士通Japan株式会社の概要です。
| 会社名 | 富士通Japan株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 神奈川県川崎市幸区大宮町1-5（JR川崎タワー） |
| 拠点 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 設立 | 1947年4月 |
| 代表名 | 長堀 泉 |
| 従業員規模 | 8,800名（2025年4月時点） |
| 事業内容 | 自治体、医療・教育機関、および民需分野の準大手、中堅・中小企業向けのソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。 |
| 資本金 | 122億2,000万円 |
