WILL CANVASは、企業の「現状把握」から「組織開発」までを一貫して支援するエンゲージメントサーベイです。JTBグループが約30年にわたり蓄積してきたワーク・モチベーション理論を基に、組織の状態を可視化します。管理職の経験に関係なく運用しやすく、診断結果に基づいた具体的な施策を行えます。組織文化の浸透やダイバーシティ推進、働きがい向上を目指す企業に適しており、「診断→分析→施策提示→サポーターによるフォロー」の仕組みが大きな特徴です。
Will Canvasの特徴・メリット
Will Canvasの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
現場管理者の負担軽減と運用支援
WILL CANVASは、現場管理者が経験不足でも安心して運用できる支援機能が特徴です。運用フローや分析ガイドが整っており、「どう進めたら良いか分からない」といった現場の悩みに配慮しています。管理職の経験値に依存せずとも組織の状態把握・施策実行へと着手しやすくなります。
02
診断結果から “次にやるべきこと” を明確に
WILL CANVASでは、診断後に28のサブカテゴリーごとに具体的な施策例が提示されるため、自社にとって必要なアクションを明確にイメージできます。さらに、必要に応じてコンサルタントへの相談も可能なため、実行フェーズへの移行までをスムーズにサポート。分析や可視化にとどまらず、組織開発の次の一手へとつながる運営設計が可能です。
03
自由度の高い設問設計と分かりやすい分析結果
WILL CANVASは「基本診断サーベイ」に加え、組織の“ありたい姿”に応じた設問のカスタマイズが可能です。サステナビリティやブランド戦略など、独自テーマを反映した設計にも柔軟に対応できます。診断結果は視認性が高く、優先課題の抽出や読み解きの負担が軽減されているため、専門知識がなくても活用しやすい設計です。組織開発の初心者でも円滑に運用できます。