クラウドCMSの導入事例、失敗しない選び方を解説
2025.03.10
SITE PUBLIS Connectとは、小規模から中規模のWebサイト運用を格段に手軽にするクラウド型CMSです。初めてでも直感的に操作できる「見たまま編集」機能を備え、ブロックを組み合わせることで自由にページを作成できます。さらに、外部ツールやプラグインを追加できる拡張性の高さも魅力です。また、ヘッドレスCMS機能を搭載しており、従来のWebサイト運用を維持しながら、モバイルアプリ、ウェアラブルデバイス、スマートスピーカー、デジタルサイネージなど、さまざまなデジタルデバイスへのコンテンツ配信・連携が可能です。長年選ばれ続けている理由は、「導入しやすさ」「通常業務をスムーズに行えること」「業務改善を継続できること」にあります。立ち上げ支援やレクチャーサポートも充実しており、初期導入から運用フェーズまで、機能・サポートの両面で顧客に寄り添った純国産CMSです。
SITE PUBLIS Connectの3つの特徴やメリットをご紹介します。
SITE PUBLIS Connectは、CMSの編集が未経験の方でも直感的に操作できる設計です。テキストボックスやボタンなどの各種コンポーネントを用意しており、編集したいブロックをクリックしてテキストや画像を変更するだけで、簡単に更新が完了します。特別なスキルがなくても、誰でもスムーズにページ作成が可能です。
SITE PUBLIS Connectでは「HTMLサイト移行ツール」、「ページデザインマスタ」、「ダウンロードコンポーネント」機能を使いWebサイト構築をサポート。データを取り込むだけで、初期設定が完了できるスピード構築を実現します。導入後の運用機能も網羅しており、安心して利用可能です。CMSのリプレイスやサイトリニューアルもスムーズに対応します。
SITE PUBLIS Connectは、顧客管理システムやマーケティングツールなどの機能とスムーズに連携できます。必要な機能をブロック単位で追加できるため、追加開発なしで、必要なタイミングで柔軟に拡張が可能です。その結果、コストを抑えつつ、スケジュールの短縮にもつながります。さらに、追加機能が不要な場合は、ミニマルな初期セットで運用を開始し、段階的に拡張することも可能です。
SITE PUBLIS Connectの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
画面上で直感的に操作し、簡単にページ編集が可能
SITE PUBLIS Connectの料金プランをご紹介します。
小中規模向け『Standard』ライセンス
月 110,000 円
初期費用
220,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
1人
・Web 兼 CMSの1台構成(Webサーバ 兼 CMSサーバ×1台)
・ページ数200ページまで
・ユーザー数1
詳細は運営企業へお問い合わせください。
ハイエンド『Advanced』ライセンス
月 165,000 円
初期費用
660,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
無制限
・WebとCMSの独立構成(Webサーバ×2台/CMSサーバ×2台)
・ページ数無制限
・ユーザー数無制限
詳細は運営企業へお問い合わせください。
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サイト編集
フォーム管理
記事コンテンツ(ブログ)機能
公開期日設定
承認ワークフロー
SITE PUBLIS Connect の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 650社(シリーズ累計)
サービスを運営する株式会社サイト・パブリスの概要です。
会社名 | 株式会社サイト・パブリス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区九段南一丁目4番5号泉九段ビル4階 |
拠点 | 東京都・福岡県 |
設立 | 2017年9月 |
代表名 | 二通 宏久 |
事業内容 | Web系製品・サービスの企画・開発および販売 Webサイト構築および活用支援 |
資本金 | 9,200万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。