クラウドCMSの導入事例、失敗しない選び方を解説
2025.03.10
SITE PUBLIS 4とは、Webサイト運用を見違えるほど手軽にするクラウド型CMSです。初めての方でも操作しやすい「見たまま編集」機能の操作性。そして、ブロックの組み合わせで自由にページを作成したり、外部ツールやプラグイン機能の追加したりなど、高い自由度と充実した拡張性も兼ね備えています。SITE PUBLISが長らく愛されている理由は、「導入しやすさ」「通常業務を適切に行えること」「業務改善をし続けられること」。立ち上げ支援やレクチャーサポートも充実しており、初期の構築から導入後まで、機能・サポートともに顧客に寄り添った、純国産のCMSです。約20年、これまで導入企業数は650以上を超えます。
SITE PUBLIS 4の3つの特徴やメリットをご紹介します。
SITE PUBLIS 4では、CMSの編集が未経験でも、直感的に削除や追加、修正などの編集にまつわる操作ができる設計になっています。テキストボックスやボタンなどのコンポーネントを各種用意しているため、編集したい部分(ブロック)をクリックして、テキストや画像を変更するだけで更新が完了。作業者を選ばず、誰でも直感的にページ作成が可能です。
SITE PUBLIS 4では、公開中のWebサイトに外部からアクセスできるログインアカウントを設定し、会員専用サイトを作成することができます。ログイン、ログアウトだけでなく、グループ単位での閲覧制御機能が備わっており、「閲覧できる人を限定して表示させる」といった会員サイトで重要となる機能が標準で含まれています。社内ポータルサイトなどにも多く利用されています。
SITE PUBLIS 4は、顧客管理システムやマーケティングツールなどの機能をシームレスにつなぎます。必要な機能をブロック単位で追加できるため、追加開発を行うことなく、必要な機能を必要な時に拡張できます。そのためコストを抑えてスケジュールを短縮することも可能です。追加機能が不要な場合は、初期のミニマルセットの運用でコストを抑え、段階を踏んで拡張することもできます。
SITE PUBLIS 4の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
画面で見たまま、簡単操作でページを編集
SITE PUBLIS 4の料金プランをご紹介します。
小中規模向け『Standard』ライセンス
月 110,000 円
初期費用
220,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
1人
・Web 兼 CMSの1台構成(Webサーバ 兼 CMSサーバ×1台)
・ページ数200ページまで
・ユーザー数1
オンプレミス型も用意されています。
その他、詳細は運営企業へお問い合わせください。
ハイエンド『Advanced』ライセンス
月 165,000 円
初期費用
660,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
無制限
・WebとCMSの独立構成(Webサーバ×2台/CMSサーバ×2台)
・ページ数無制限
・ユーザー数無制限
オンプレミス型も用意されています。
その他、詳細は運営企業へお問い合わせください。
お問い合わせ
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詳細は運営企業へお問い合わせください。
サイト編集
フォーム管理
記事コンテンツ(ブログ)機能
公開期日設定
承認ワークフロー
SITE PUBLIS 4 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 650社(シリーズ累計)
サービスを運営する株式会社サイト・パブリスの概要です。
会社名 | 株式会社サイト・パブリス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区九段南一丁目4番5号泉九段ビル4階 |
拠点 | 東京都・福岡県 |
設立 | 2017年9月 |
代表名 | 二通 宏久 |
事業内容 | Web系製品・サービスの企画・開発および販売 Webサイト構築および活用支援 |
資本金 | 9,200万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。