LOGILESSとは、ECビジネスの効率的なオペレーションをサポートするOMS（受注管理システム）とWMS（倉庫管理システム）を統合した在庫管理システムです。EC事業者と倉庫事業者が同じLOGILESS のシステムを利用するため、受注から出荷までの日常的な手動業務を排除し、迅速かつ正確な出荷を実現できます。
LOGILESSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
LOGILESSのOMS・WMS一体型システムを使用すれば、データの手動連携は不要です。10分ごとに注文データが倉庫側のディスプレイに自動伝送され、即座に出荷の指示が出せます。LOGILESSを導入したEC事業者は、全注文の90％を自動で出荷することが可能。日常の出荷作業はほとんど不要になります。
特定の購入額以上の顧客にプレゼントをつける、初めての購入者にカタログを提供する、あるチャネルの顧客に限り特別な包装を希望するなど、売上増加や顧客の満足を目指す複雑な出荷条件も、LOGILESS内での設定だけで自動的に対応できます。
既に取引をしている倉庫にも手軽に導入できるのが魅力のひとつ。新しい倉庫を探している場合、LOGILESSを採用している倉庫事業者を紹介することも可能です。システム開発は不要で、導入費用はかかりません。システムの設定支援は、LOGILESSの経験豊富なチームがサポート。倉庫業務のDXがスムーズに行えます。
LOGILESSの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
ECサイト運営の受注〜出荷を全て自動化！
LOGILESSの料金プランをご紹介します。
基本料金＋従量料金
月 20,000 円
20 円～ ／ 出荷1件
初期費用
0円
最低利用期間
利用開始月を除き3ヶ月
最低利用人数
なし
・基本料金＋出荷件数に応じた従量課金がシステム料金になります。
・基本のシステム料金には、500件までの従量課金と1出荷拠点料が含まれます。
・別途有料のオプション機能があります。
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社ロジレスの概要です。
| 会社名 | 株式会社ロジレス |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル 3F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2017年 |
| 代表名 | 足立 直之 |
| 従業員規模 | 30名 |
| 事業内容 | ソフトウェアに関する企画、開発、設計、運用、販売及びコンサルティング業務など |
| 資本金 | 276,695,275円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
