選考進捗が管理できていない状態では、「どこに採用費用が消えているか」が見えず、費用対効果の改善もできません。
ATS(採用管理システム)での管理では、応募者ごとに選考ステータス(書類通過・一次面接・最終面接・内定・採用・辞退・不採用)とその日付を記録します。これにより、チャネル別の「書類通過率・面接通過率・内定承諾率」が計算でき、どのチャネルに投資するべきかの判断材料が得られます。費用対効果の算出には、ATSに各チャネルの費用を入力する機能(または簡易的にメモ欄に記録)を活用し、「採用単価(チャネル費用÷採用人数)」を定期的にレポート化します。
半年以内の導入を目指す場合、まず選定→契約→初期設定→採用フローの設定→運用開始までの工程を2〜3ヶ月で完了させるスケジュールを組むことをお勧めします。
「応募元媒体」「選考ステータス」「採用可否」の3項目をATSに記録するだけで、媒体ごとの採用単価と通過率が自動で算出できるようになります。
選考進捗管理の第一歩はその3項目が記録できるATSを入れることです。半年以内の導入を目指す場合、まず1媒体・1ポジションで試験運用してから本格展開する段階的アプローチをお勧めします。
更新日 2026年04月17日
※本記事の事例は実際の相談を基に、情報保護の観点から、
趣旨を損なわない範囲で要約・編集を行っております。