エージェント一任の採用体制では「どの候補者がどの選考段階にいるか」が採用担当側では把握しにくい状況になりがちです。ATSのエージェント連携機能を活用することで、エージェントがATSの専用ポータルから直接候補者情報を登録・更新できるようになり、採用担当側がリアルタイムで進捗を確認できます。
これにより、エージェントとのメール・電話のやりとりを大幅に削減できます。500〜999名規模では複数のエージェントを並行して活用するケースが多く、エージェントごとの推薦数・採用率・採用単価を比較分析できる機能が、戦略的なエージェント管理に役立ちます。情報システム部門が関与する場合、ATSのAPI・セキュリティ要件(シングルサインオン対応等)も選定基準に加えることをお勧めします。
エージェントに採用を完全一任していても、ATSを導入すると「エージェントとの連絡漏れ防止」と「各エージェントの進捗一覧化」ができます。
エージェントから受け取った候補者情報をATSに登録し、選考フェーズごとにステータスを更新することで、複数エージェントの状況を一画面で把握できます。導入後は「エージェント別の成約数・早期退職率」もデータ化できるため、エージェントの費用対効果も客観的に評価できるようになります。
更新日 2026年04月17日
※本記事の事例は実際の相談を基に、情報保護の観点から、
趣旨を損なわない範囲で要約・編集を行っております。