中小企業向けOCR9選|導入事例や導入ポイントも紹介
2024.10.03
DynaEye 11は手書き文字や活字、バーコードなど多様な文字種を高精度に認識し、紙の帳票を迅速かつ正確にデジタルデータへ変換するOCRサービスです。オンプレミスのソフトウェアのため、個人情報を含むデータもクローズド環境で安全に処理できます。また定額制で利用枚数に制限がないため、予算管理が簡単で、業務量の変動にも柔軟に対応可能です。使いやすい定義画面により、専門知識がなくても簡単に設定・運用できます。
DynaEye 11の3つの特徴やメリットをご紹介します。
DynaEye 11は、インストールしたPC内でOCR処理を完結するオンプレミス型ソフトウェアです。外部にデータを送信する必要がないため、個人情報や機密情報を含む帳票の処理でも情報漏えいのリスクを低減できます。高いセキュリティが求められる業務においても、安心して利用可能です。
DynaEye 11はAI-OCRエンジンの強化により、フリーピッチの日本語手書き文字や枠外にはみ出した記入、取り消し線や押印を含む記入など、従来のOCRでは認識が難しかった文字も高精度に読み取ります。手書きの申請書やアンケートなど、多様な帳票のデータ化が可能となり、業務効率が大幅に向上します。
DynaEye 11は使いやすさを追求した画面設定により、製品知識や操作経験がなくても画面上のガイドに従って簡単に設定できます。帳票の追加やフォーマットの変更も簡単で、業務の変化にも対応可能です。また、事前検証・導入のサポートやトライアルもあるため、初めて導入する場合でも安心して利用できます。
DynaEye 11の料金プランをご紹介します。
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サービスを運営する株式会社PFUの概要です。
会社名 | 株式会社PFU |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 石川県かほく市宇野気ヌ98-2 |
設立 | 1960年11月1日 |
代表名 | 村上 清治 |
従業員規模 | 4,491名(2021年7月現在) |
資本金 | 150億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。