中小企業向けOCR9選|導入事例や導入ポイントも紹介
2024.10.03
FEEDER+はAI技術を活用し、経費精算から請求書処理・承認作業までを効率化するOCRサービスです。領収書の自動読み取り機能と高精度の経費項目分類により、申請業務をサポートします。リーズナブルな価格設定に加え、専用の問い合わせ窓口もあるため、初めて導入する場合でも安心です。
FEEDER+の3つの特徴やメリットをご紹介します。
FEEDER+は、独自の技術によりAIが領収書を99%の精度で読み取ります。多様なフォーマットに対応し、異なる書式の領収書も正確に識別。また、AIが経費項目を自動判定し、項目ごとに適切に分類するため、手動での振り分け作業を削減し、経費申請の手間を軽減します。
FEEDER+は、Webブラウザ版に加え、iOSおよびAndroidのアプリケーション版も展開しています。既存のシステムと連携し、読み取った内容を取り込むため、新たに経費精算用のシステムを導入する必要はありません。また、SaaS製品のため、OSのバージョンアップ対応も不要です。
FEEDER+は、スマートフォンで領収書の撮影とアップロードが可能なため、リモートワーク環境や外出先でも利用でき、場所を問わず経費申請や承認業務が行えます。画面がシンプルで使いやすいのも魅力的なポイントです。
FEEDER+の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
https://info.fder.jp/feederplus/
FEEDER+の料金プランをご紹介します。
標準プラン
月 200 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
詳細は運営企業へお問い合わせください。
別途、初期セットアップ費用が発生
サービスを運営する株式会社エムティーアイの概要です。
会社名 | 株式会社エムティーアイ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F |
設立 | 1996年8月12日 |
従業員規模 | 1,303名(連結・2021年12月31日現在) |
事業内容 | コンテンツ事業、ヘルスケア事業 |
資本金 | 5,197百万円(連結・2021年12月31日現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。