SmartReadは、最新のAI技術によりドキュメント処理を素早く正確に効率化できるOCRサービスです。今まで対応が難しかった準定型・非定型帳票などあらゆるテンプレートのドキュメントを迅速にかつ正確に抽出することで、データ入力のコスト削減に貢献します。
SmartReadの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ディープラーニングを駆使した独自のAIアルゴリズムを活用しています。ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベット、記号、印刷でかすれた文字など、手書き・活字問わず様々なタイプの文字が認識可能。同様に事前登録されたテンプレートをもとに異なる種類の文書を高い精度で仕分けることができます。
申込書やアンケートなど、予めフォーマットが固定さている文書を読み取る「定型文書読み取り」だけではなく、AIが文書構造を理解して、事前に定義をすることなく読み取る「準定型文書読み取り」機能も搭載。異なるレイアウトをが理解し、適切な情報を抽出します。
テンプレート文書の作成や文書仕分け結果の確認、処理状況の把握など、ドキュメントのデータ化作業の一連を直感的な操作で進めることが可能です。メンバー・グループの管理・権限設定機能も細かく設定可能で、安心してデータ化対応を進めることができます。
SmartReadの料金プランをご紹介します。
スモールプラン
月 30,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
月間処理枚数1,000枚前後
（定型帳票1枚10項目のみ場合）
スタンダードプラン
月 80,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
月間処理枚数5,000枚前後
（定型帳票1枚10項目のみ場合）
エンタープライズプラン
月 200,000 円
初期費用
0
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
月間処理枚数22,000枚前後
（定型帳票1枚10項目のみ場合）
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
オンプレミス（パッケージ）
SmartRead の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社Cogent Labsの概要です。
| 会社名 | 株式会社Cogent Labs |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 36F |
| 設立 | 2014年4月 |
| 代表名 | エリック・秀幸・ホワイトウェイ |
| 事業内容 | 最先端の人工知能の研究・開発と関連ソリューションサービスの提供 |
| 資本金 | 4,502,590,000 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
