おすすめのAIライティングツール10選を紹介【2024年最新比較】
2024.10.23
Nottaとは、高い精度で音声をテキスト化するAIライティングツールです。会議や商談、インタビューなど、さまざまなシーンでの会話を自動的にテキスト化できます。リアルタイムの文字起こしに加えて、音声や動画ファイルのインポートも可能です。音声データの形式としてはWAVやMP3などが利用可能、動画ファイル形式はMP4やMOVなどに対応しています。ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議システムと連携することで、会議の音声を自動で議事録にすることも可能です。Claude 3の導入により、要約の速さと精度が大幅に向上しています。大幅な作業時間の削減と業務全体の効率化に貢献します。
Nottaの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Nottaは、リアルタイムでの文字起こし、音声ファイルの文字起こし、そしてWeb会議の自動文字起こしと録画が可能です。重要な部分にはタグを付けたり、メモを取ったりでき、気になる箇所はすぐに再生して音声とテキストを確認できます。共有機能を使えば、文字起こしの結果や会議録画をユーザー同士で簡単に共有可能です。
Nottaのリアルタイム翻訳機能を使えば、言語の壁を乗り越え、瞬時に効率的な情報交換が可能です。1つの言語を50以上の言語にリアルタイムで翻訳できます。同時に2か国語を文字起こしし、さらにそれぞれの言語に翻訳することも可能です。その場合は、日本語、英語、中国語、ベトナム語の4つの言語から2か国語ずつ組み合わせることができます。
さまざまな場面で活用できるAI要約機能も特徴のひとつ。会議の議事録作成時に、長時間の会話を短くまとめる際などに便利です。要約を活用することで、会議の重要なポイントを即座に把握し、議事録を効率的に作成できるようになります。
Nottaの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
NottaのAI要約機能
Nottaの料金プランをご紹介します。
フリー
無料
フリー機能:
120 分 / 月
1回につき3分まで文字起こし可能
ファイルインポート:3回
Zoom・Teams・Google Meet・Webexミーティングの文字起こし
デバイス間のデータ同期
画面収録(Beta)
話者識別
※1アカウントのみ
プレミアム
月 1,317 円
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
なし
すべてのフリー機能+
1,800 分 / 月
1回につき90分まで文字起こし可能
ファイルインポート:15回 / 月
AI要約
Beta
文字起こしデータのダウンロード
テキストの翻訳
単語登録
※1アカウントのみ
※表示価格は年間プランの場合の月額です。
月間プランの場合:月2,200円
ビジネス
月 2,508 円
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
1アカウント
すべてのプレミアム機能+
文字起こし時間無制限
1回につき5時間まで文字起こし可能
ファイルインポート:50回 / 月(1アカウントあたり)
Web会議の録画
ユーザーロールと権限
セキュリティ認証レポート
利用状況レポート
外部共有の制限
Salesforce連携
Zapier連携
※表示価格は年間プランの場合の月額です。
月間プランの場合:月4,180円
エンタープライズ
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
すべてのビジネス機能+
アカウント数および文字起こし時間をカスタマイズ可能
SAMLシングルサインオン(SSO)
カスタムテンプレート・プロンプト(Beta)
AI学習なし
操作ログ
多様なお支払い方法:要相談
専用サポートデスク
※アカウント数:51以上
LLM
音声認識
議事録作成ツール
Notta の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するNotta株式会社の概要です。
会社名 | Notta株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1ー12ー1渋谷マークシティW 22階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2022年5月25日 |
代表名 | Ryan Zhang |
従業員規模 | 68名 |
事業内容 | ITシステムの企画、設計、開発、運用及び販売 |
資本金 | 900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。