ファイル転送サービス13選を厳選比較【2024年最新】
2024.07.11
OpenText ファイル転送サービス(オープンテキストファイル転送サービス)とは、あらゆるタイプのファイルドキュメントを簡単かつ安全に送受信できるファイル転送サービスです。使いやすいインターフェースでやりとりを簡素化します。
OpenText ファイル転送サービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
取引先とのあらゆる種類のファイル転送を簡単かつ安全に実現できる、クラウドベースのシステム。顧客独自のアプリケーションやポータル環境内に統合して組み込めることが特長で、扱うファイルはすべて情報の可視化や監視が行えます。使いやすいインターフェイスを採用しており、会社のロゴを用いたカスタマイズも活用しながらアップロード・ダウンロードが可能です。
電子データ交換の形式であるEDI以外のドキュメントに対応し、脆弱性があると判断されたファイルの交換はブロック。他のアプリケーションと統合できる「ホワイトラベル機能」やファイルの形式を変換する「翻訳サービス」も搭載しています。送信履歴やユーザーのダウンロード履歴を確認できる監査機能も取り入れ、安全なファイル転送が可能です。
情報セキュリティの国際規格の1つであるISO27001(ISMS認証)をはじめ、厳重な管理基準でデータを管理。関連製品として、注文管理のサポートサービスや紙文書のデジタル化によるファイル交換、問題特定のためのドキュメント追跡サービスも用意しています。いずれも多機能で、ファイル転送サービスとあわせて利用することでビジネス全体の業務効率化が可能です。
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するオープンテキスト株式会社の概要です。
会社名 | オープンテキスト株式会社 |
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本社の国 | カナダ |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館18階 |
拠点 | カナダ・アメリカ・東京都・ブラジル・オーストラリア・中国・インド・韓国・フィリピン・シンガポール・オーストリア・フィンランド・フランス・イタリア・ドイツ・アイルランド・オランダ・ポーランド・サウジアラビア・南アフリカ・スペイン・スウェーデン・スイス・UAE・イギリス |
設立 | 1997年6月 |
代表名 | 反町 浩一郎 |
従業員規模 | |
事業内容 | Content ビジネスコンテンツ&プロセス管理 ERP/業務システム連携コンテンツ管理 Business Network B2B/EDIクラウドサービス クラウドFAX Experience Webサイト管理 リッチコンテンツ(動画・画像)管理 Security フォレンジック・セキュリティ |
資本金 | 9,900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。