ファイル転送サービス13選を厳選比較【2024年最新】
2024.07.11
グローバルセキュアデータ転送サービスとは、国内だけではなく海外へのファイル転送を高速・安全に実現できるファイル転送サービスです。秘密分散技術を用いて、データを断片化して転送することが可能です。
グローバルセキュアデータ転送サービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
4重のセキュリティ技術を採用し、国内はもちろん海外拠点とのファイル共有を高速で実現できるサービスです。送るデータは無意味化・分散化を施すため第三者に入手されても解析不可能で、さらに盗聴されないための通信と複数クラウドへの分散化まで実施。暗号化や解凍処理、パスワードの送付などファイル転送で手間となる作業が必要なく、誤送信や紛失のリスクも減らせます。
分割データをさらにピースに細分化した多重化送信により、専用線に比べて低コストでありながら大容量のデータを転送。通信エラーが発生した際は、システムが自動でエラーとなったピースのみをリトライします。海外拠点との通信は品質が悪く、リトライが完了するまで他の業務ができないといった課題に応えて確実に送信可能です。
ファイルと送信先を指定するだけのシンプルな操作で、送信時には確認画面が表示されるほか上長承認機能も搭載。基本サービスとして複数宛先への一括送信や転送の中断・再開にも対応しており、安全かつ効率的に利用できます。24時間365日対応のサービスデスクや月1回の転送実績レポートも活用でき、IPアドレス制限をはじめオプションが豊富なのも魅力でしょう。
グローバルセキュアデータ転送サービスの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 30,000 円~
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社 日立システムズエンジニアリングサービスの概要です。
会社名 | 株式会社 日立システムズエンジニアリングサービス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー32階 |
拠点 | 神奈川県・茨城県・愛知県・大阪府・広島県・東京都 |
設立 | 1970年3月 |
代表名 | 矢田 隆宏 |
従業員規模 | 2061名 |
事業内容 | システム構築 システム運用・監視・保守 情報関連機器・ソフトウェアの販売と開発 |
資本金 | 2億5千万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。