SPLATS PASSとは
PLATS PASS(スプラッツパス)とは、月額サービスで利用できるブラウザベースの入退室管理システムです。SIMを搭載したデバイスでネットワーク工事を行うことなく、初期コストを抑えつつ導入ができます。ICカードやスマホでのQRコード読み取りによってドアを解錠が可能。管理ツールを通してクラウドに保存されたログを確認できます。ブラウザベースのため専用ソフトをインストールするが不要。パソコンやスマホなど、さまざまなデバイスから管理できる点も魅力です。ユーザー登録や利用履歴の確認はもちろん、職務や時間帯に応じてアクセスを制御することも可能。1ドアから複数拠点まで、運用方法に合わせた月額プランが選べます。
SPLATS PASSの特徴・メリット
SPLATS PASSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
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工事不要で導入できる入退室管理システム
月額サービスで利用できるブラウザベースの入退室管理システムです。SIMを搭載したデバイスでネットワーク工事を行うことなく初期コストを抑えつつ導入ができます。ICカードやスマホでのQRコード読み取りによってドアを解錠。入退室履歴はクラウド上に記録されるため、管理ツールを通して利用状況を把握することができます。ドアは電気錠で制御しているため解錠スピードも速く、電池切れの心配がありません。
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管理画面はあらゆる端末からアクセス可能
ブラウザベースのため専用の管理ソフトをインストールが不要。パソコンやスマホなど、さまざまなデバイスから管理ができます。ユーザー登録や利用履歴の確認や職務、時間帯に応じてアクセスを制御することも可能です。リアルタイムな入退室ログを活用して、そのエリアにおけるメンバーの在室状況を把握。いつ入室したかといった在室時間の表示ができます。
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さまざまなメーカーのの電気錠に対応
オフィスや店舗などの施設の出入り口やワークスペースや会議室といったエリアごとの導入も可能です。コントローラーはさまざまなメーカーの電気錠をサポート。既に設置済みのストライク錠やモーター錠、自動ドアの制御にも利用できます。1ドアから複数拠点まで、運用方法に合わせた月額プランが選択が可能。オプションによってQRリーダーのレンタルや来客用のQR発行機能の利用ができます。
SPLATS PASSの料金プラン
SPLATS PASSの料金プランをご紹介します。
入室のみ管理(カードリーダー1台)で在室管理機能なしのプランです。
「在室管理機能」とは、個人の入室・退室履歴から特定のエリアに在室しているかどうか管理する機能です。
セキュリティゲートの制御についてはお問い合わせの必要があります。
入退室管理(カードリーダー2台)、在室管理機能ありのプランです。
「在室管理機能」とは、個人の入室・退室履歴から特定のエリアに在室しているかどうか管理する機能です。
セキュリティゲートの制御についてはお問い合わせの必要があります。
基本プランに加え、運用に応じて選択できる機能オプションです。
※QRオプションには、専用QRリーダーのレンタル費用とゲストQR発行機能が含まれます。
※専用QRリーダーはSPLATSリーダーと一体設置して使用します。個別設置での使用はできません。
SPLATS PASSの機能/連携サービス
SPLATS PASSの機能一覧
SPLATS PASSの機能をご紹介します。
SPLATS PASSの運営会社
サービスを運営する株式会社クマヒラの概要です。
会社名 |
株式会社クマヒラ |
本社の国 |
日本 |
本社所在地 |
東京都中央区日本橋本町1-10-3 |
拠点 |
神奈川県・埼玉県・千葉県・新潟県・茨城県等 |
設立 |
1944年3月 |
代表名 |
渡邉 秀隆 |
従業員規模 |
729人 |
事業内容 |
金融機関向け設備事業をはじめ、セキュリティシステム事業、空間デザイン・プランニング事業、文化財保存設備事業、原子力設備事業の開発・製造・販売・施工・メンテナンスまでの一貫したサービスを提供 |
資本金 |
4億5,000万円 |