AI Office Baseとは
AI Office Baseとは、顔認証型の入退室管理システムです。オフィスや施設、工場などのセキュリティ対策だけでなく、在籍管理・体調管理・稼働率を自動で可視化。AIを活用したクラウド型システムにより、スタッフの安全と働きやすさを促進し、働く場所を自由に選べる職場環境の構築を支援します。収集されたデータはクラウドで共有できるため、管理部門はリモートワークに従事できるなど、柔軟な働き方をサポート。専用のセキュリティ回線とSIMが内蔵されたシステムによって、社内ネットワークと切り離して安全に運用が可能です。職種や時間帯による入室制御のほか、来客向けのワンタイムパス機能も搭載しています。
AI Office Baseの特徴・メリット
AI Office Baseの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
小規模オフィスから大企業まで対応可能
顔認証型の入退室管理システムにより、オフィスや施設、工場などのセキュリティ対策に対応。在籍管理・体調管理・稼働率の可視化を自動で管理します。職場の在り方が多様化する現代において、AIを活用したクラウド型システムの導入により、スタッフの安全と働きやすさを促進します。数十名規模のオフィスはもちろんのこと、複数拠点を展開し従業員が千人を超える大企業まで幅広いケースに対応可能です。
01
遠隔操作により自由な働き方をサポート
遠隔操作により在宅ワークやサテライトオフィスなど場所を問わず使用が可能。入室時の検温やマスクチェック、オフィスの混雑状況などを管理が可能。スタッフの安全も守ってくれます。収集されたデータはクラウドで共有できるため、管理部門はリモートワークに従事できるなど、柔軟な働き方をサポート。スタッフがどのオフィスにいるかリアルタイムに把握できることから、有事の際には的確な指示が可能です。
01
時間や人によって入室を管理
専用のセキュリティ回線を使用し、SIMが内蔵されたシステムによって社内ネットワークと切り離した運用が行えます。アラート管理機能も備わっており、出退勤の傾向を把握が可能。職種や時間帯によって入室を制限ができます。外部スタッフの訪問といったイレギュラーの場合には、スマホで撮影した写真を送付。管理者が承認することで入退室が可能になるワンタイムパス機能も搭載しています。
AI Office Baseの料金プラン
AI Office Baseの料金プランをご紹介します。
スタートアップ企業や、入退室管理を導入したい企業、カード運用をしたくない企業に最適なサービスです。初期費用として、デバイスと取り付け工事の費用が発生。デバイスの種類や導入数によって費用が変動します。クラウドサービスは年契約となります。
とにかく早く導入したい企業や測温管理だけしたい企業、マスク着用を徹底したい企業に最適なプランです。デバイスの種類や導入数によって費用が変動します。クラウドサービスは年契約となります。
セキュリティを強化したい企業やPマーク、ISMS取得企業、顧客の個人情報の取扱いがある企業に向けたプランです。デバイスの種類や導入数によって費用が変動します。クラウドサービスは年契約となります。
コロナ対策・サービスの連携を徹底したい企業、AIによる異常検知をしたい企業に向けたプランです。デバイスの種類や導入数によって費用が変動します。クラウドサービスは年契約となります。
AI Office Baseの機能/連携サービス
AI Office Baseの機能一覧
AI Office Baseの機能をご紹介します。
解錠方法
管理機能
タイムカード機能
利用状況確認・分析機能
出退勤傾向の表示
その他機能
発熱者入室STOPアラート
AI測温
マスク着用チェック
解錠機能
既設電気錠への設置
遠隔施錠・解錠
顔認証によるワンタイムパス
取得要件
AI Office Baseの導入実績事例
AI Office Base
の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ
編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
代表的な導入企業
スマートニュース株式会社
株式会社テス・デザイン
ダイヤモンド経営者倶楽部
AI Office Baseの運営会社
サービスを運営する株式会社セキュアの概要です。
会社名
株式会社セキュア
本社の国
日本
本社所在地
東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
拠点
東京・大阪府・福岡県・福島県・愛知県
設立
2002年10月
代表名
谷口辰成
事業内容
セキュリティソリューション事業
資本金
534,044,100円