ファイル転送サービス13選を厳選比較【2024年最新】
2024.07.11
SECURE DELIVERとは、取引先とインターネットを通じて大容量ファイルや重要ファイルを安全・確実に送受信できる法人向けのファイル転送サービスです。使う分だけの従量課金なので低コストで利用できます。
SECURE DELIVERの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ファイル転送機能に特化したサービスのため操作がわかりやすく、送信者も受信者も3ステップで簡単に送受信が可能。IDを持たないゲストユーザーも利用でき、中国語と英語での表示も問題ありません。最大60GBもの送受信に対応し、動画やCADなど大容量データをこのシステム1つで受け渡しできるほか、動画を再生しながらダウンロードできるストリーミング形式の送信をオプションで利用できます。
送信する頻度の高い相手先の内容をテンプレートとして登録できる機能や、カスタマイズした内容を次回まで保持する機能を搭載。一度に20のメールアドレスへの同時送信も行えるなど、送受信における細やかなサポート機能が強みです。通信遮断時に自動で再開する「レジューム機能」を標準で備え、データのエラーを確認する「チェックサム機能」もあるため万一の事態でも安心です。
使った分だけの料金を送信通数単位で支払う従量課金制を採用しているため、運用コスト軽減に効果あり。月々の送信数によって500通から1万通まで料金プランが用意され、シングルサインオンや外部システム連携など多彩なオプションと組み合わせて利用可能です。サービスを使う人が一部のみという場合でも、全員に費用が発生する事態にならず、全社員にIDを配布できます。
SECURE DELIVERの料金プランをご紹介します。
デリバー500
月 34,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
なし
月度送信数:500通まで
プラン付属ID数:10,000 ID
送信数の上限を超えた場合は、超過料金が発生
送信先1メールアドレス毎に1通とカウント
送信1通あたりのデータ容量合計が200MBまでを1通とします。200MBを超過する場合には、超過200MBごとに1通分がカウントされます。
ファイルの送受信を伴わない通知メールは、送信通数にカウントされません。
デリバー1000
月 59,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
6ヵ月
最低利用人数
なし
月度送信数:1,000通まで
プラン付属ID数:10,000 ID
送信数の上限を超えた場合は、超過料金が発生
送信先1メールアドレス毎に1通とカウント
送信1通あたりのデータ容量合計が200MBまでを1通とします。200MBを超過する場合には、超過200MBごとに1通分がカウントされます。
ファイルの送受信を伴わない通知メールは、送信通数にカウントされません。
デリバー2500
月 89,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
月度送信数:2,500通まで
プラン付属ID数:10,000 ID
送信数の上限を超えた場合は、超過料金が発生
送信先1メールアドレス毎に1通とカウント
送信1通あたりのデータ容量合計が200MBまでを1通とします。200MBを超過する場合には、超過200MBごとに1通分がカウントされます。
ファイルの送受信を伴わない通知メールは、送信通数にカウントされません。
デリバー5000
月 144,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
月度送信数:5,000通まで
プラン付属ID数:10,000 ID
送信数の上限を超えた場合は、超過料金が発生
送信先1メールアドレス毎に1通とカウント
送信1通あたりのデータ容量合計が200MBまでを1通とします。200MBを超過する場合には、超過200MBごとに1通分がカウントされます。
ファイルの送受信を伴わない通知メールは、送信通数にカウントされません。
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する富士フイルム株式会社の概要です。
会社名 | 富士フイルム株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-3 |
拠点 | 東京都・神奈川県・静岡県・埼玉県 |
設立 | 2006年10月 |
代表名 | 後藤 禎一 |
従業員規模 | 単独正社員数4,655名(2021年3月31日現在) 連結正社員数37,151名(2021年3月31日現在) ※富士フイルム株式会社および関係会社の連結正社員数です。 |
事業内容 | イメージング ソリューション(カラーフィルム、デジタルカメラ、光学デバイス、写真プリント用カラーペーパー・サービス・機器、インスタントフォトシステム等)、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション(メディカルシステム機材、ライフサイエンス製品、医薬品、グラフィックシステム機材、ディスプレイ材料、記録メディア、電子材料)の開発、製造、販売、サービス |
資本金 | 40,000百万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。