相談
人事評価
評価制度・基準設計

評価結果と報酬の連動不足によるモチベーション低下を、どう改善すべきですか?

# 従業員体験(EX)
# システム連携
回答

評価ランクに応じた昇給額や賞与の算定テーブルを明確に公開し、評価と給与計算をしっかりと紐づけましょう。

「頑張り」を報酬へ直結させる透明性

「高い評価を得ても給与がどう上がるのか分からない」状態は、成果を出す社員の意欲を削ぎます。解決策として、評価ランクと昇給額を紐づけた「ペイマトリクス(昇給額決定表)」を作成し、社員に公開してください。これにより、期待される成果とそれに対する対価が明確になります。

手作業の排除による恣意性の解消

運用の観点では、評価確定後に人事担当者が手作業で賞与額や昇給額を計算するプロセスを無くすべきです。人事評価システムで確定した評価ランクを給与システムへ直接連携させ、算定テーブルに基づいた自動計算を行う体制を構築します。計算ミスや恣意的な調整の余地を無くすことが、報酬に対する社員の信頼に直結します。

PRONIコンシェルジュ
DXコンシェルジュのアドバイス

計算の自動化は信頼の最低条件ですが、納得感を高めるには数字に込められた「期待の言語化」が不可欠です。算定テーブルの公開で金額は明確になりますが、一歩先を行くなら、その報酬が「どの行動の賜物か」を具体的に称える対話をセットにしましょう。

報酬を単なる精算ではなく、次なる成長への投資と位置づけることが重要です。こうした透明性の高い運用を属人化させず、評価と給与を即座に連動させるには、人事評価・タレントマネジメントSaaSの活用が最適。システムで「頑張りが正当に報われる仕組み」を可視化することが、エース社員の離職を防ぎ、組織の活力を最大化する近道となります。

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更新日 2026年04月17日

※本記事の事例は実際の相談を基に、情報保護の観点から、
趣旨を損なわない範囲で要約・編集を行っております。

更新日 2026年04月17日

※本記事の事例は実際の相談を基に、情報保護の観点から、
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