【2024年11月】会員管理システムのランキング

会員管理システム

最新の会員管理システム10件をランキング形式で一覧掲載(2024年11月21日時点のランキングを表示中)。会員管理システムの料金や機能、特徴をまとめて比較することができます。画面左に設置された【検索機能】を活用すれば、「導入企業の規模」「導入業界の実績」「使いたい機能」「連携したいシステム」を絞り込んで条件に合ったサービスの人気ランキングを一覧で確認できます。また、画面下に表示される【比較表を作る】から最大6サービスの比較表を作成することも可能です。サブスクリプションサービスやECサイトでの会員情報を一元管理でき、Excelと比較して事務作業の効率化も図れる会員管理システムをお探しの企業は、ぜひご活用ください。

会員管理システムとは

会員管理システムとは、自社の会員サイトやホームページに登録している会員を一元管理できるシステムです。会員管理システムには会員を管理するだけでなく、会員サイトの作成、メルマガ配信、メールの効果計測、ポイント管理、外部システム連携などの機能を搭載。会員管理業務を効率化するだけでなく、効果的なマーケティング施策を打ち出すのにも役立ちます。
また、個人の基本情報や決済情報を取り扱う会員サイトにおいて、セキュリティへの対策は必須。会員管理システムでは、セキュアな環境で大切な会員の情報をしっかりと守れます。

会員管理システムの選び方

会員管理システムの選び方で特に重要なのは以下の3つです。
・導入する目的
・操作性
・セキュリティ
会員管理システムは、ただ会員情報を集約するだけでなく、会員サイトの構築、集金の効率化、顧客ごとのマーケティング施策など、多岐にわたる機能が具わっています。機能の詳細は各サービスによって異なるので、まずは導入目的を明確にしておくとスムーズに導入・運用まで実用化できるでしょう。
また、社内側だけでなくユーザー側にとっても簡単に扱える操作性かも重要です。操作性が悪ければ社内ではうまく使いこなせず、ユーザーの離脱率は高まってしまいます。
そして個人情報や決済情報を扱う性質上、セキュリティ対策が万全なシステムを選ぶ必要があるでしょう。

会員管理システムの価格・料金相場

会員管理システムの料金体系は、初期費用+月額費用+オプション費用です。各会社によって差異のある月額費用は、固定の基本料金に加えて必要な機能をオプションで付け足す体系と、プランごとに利用できる機能・サービスが異なるプラン制の2つに大きく分けられます。
中には、初期費用+月額費用ともに無料で、集金がある場合の集金金額に応じた手数料率や決済手数料率しかかからないサービスもあるので、自社に必要な機能を事前に把握しておいて導入するサービスを検討すれば、大幅に導入コストを抑えられる場合もあります。

料金相場
初期費用:無料~150,000円
月額費用:無料~10,000円程度から

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スパイラル株式会社
出典:スパイラル株式会社 https://www.pi-pe.co.jp/
STORES株式会社
トライアルあり
株式会社hacomono
出典:株式会社hacomono https://www.hacomono.jp/company/
しゅくみねっと株式会社
出典:しゅくみねっと株式会社 https://shikuminet.com/company/
株式会社インターナショナルスポーツマーケティング
出典:株式会社インターナショナルスポーツマーケティング https://www.ism.co.jp/
トライアルあり
株式会社セレクトタイプ
トライアルあり
MOSH株式会社
株式会社システムディ
スパイラル株式会社
出典:スパイラル株式会社 https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
株式会社イーストゲート
トライアルあり

会員管理システムのメリット・デメリット

会員管理システムを導入する代表的なメリットは以下の3つです。
・会員管理業務の効率化
・マーケティングに活かせる
・セキュリティ向上
会員管理システムの導入により、複数サイトにまたがる・急激に増加する・Excelで管理する会員情報をひとつのシステムで管理可能。基本の会員情報、契約プラン、購入履歴、など各会員ごとの情報も閲覧できるほか、店舗ビジネスなら予約機能やIoTドア連携機能などもあるので、会員管理のあらゆる業務を効率化します。
加えて、会員ごとの情報を把握し分析することで、会員に沿ったマーケティング施策を実現でき、経営改善にも貢献するでしょう。
また、セキュアな環境で大切な会員情報を管理できるので、情報漏洩リスクなどの対策にもつながる点がメリットです。

会員管理システムの機能

会員管理システムの代表的な機能は以下の3つです。
・会員情報の管理
・データ活用
・外部システム連携
会員管理機能では、複数のサイトにまたがる会員情報の管理から、会員サイトの作成などを実現。基本情報、決済情報、購入履歴、来店予約など各会員ごとのさまざまな情報を一つのシステムで管理・確認できます。
また、管理された会員情報をもとに、各会員ごとに最適化されたメルマガ配信・プロモーションを実行できたり、年代・性別・地域・利用サービスなどの動向を把握できたりするデータ活用機能もあるので、経営改善にも貢献。
外部とのシステム連携では、予約システム・Iotドアシステムなどとの連携により、バックオフィス業務をさらに効率化するとともに、無人運営・24時間運営などにも役立てられます。

会員管理システムの導入事例

会員管理システムの導入により、時間的・費用的コストの削減や顧客満足度向上を実現している企業は多くあります。
とある企業では、会員情報の手入力や会費決済が振込決済であることから非効率が発生していたため、会員管理システムを導入。導入後は、会員情報の管理や回収を自動化でき、大幅な業務効率化を実現しました。
また、とあるスポーツクラブでは決済方法の多様化を実現するために会員管理システムを導入したところ、さまざまな決済方法に対応していることから例年より3倍以上の会費納入を実現しました。
このように、会員制のサービスにおける非効率や課題を感じている企業には会員管理システムの導入がおすすめです。

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PRONIアイミツでは会員管理システム以外のSaaSを取り扱っています。是非、その他のSaaS選びにもご活用ください。