SPIRAL® ver.2とは
SPIRAL® ver.2はWebサイトや業務アプリをローコードで作成することができるシステムです。特徴は操作性に優れている点。マウス操作のみで可能な編集画面により、直観的な操作のみで、Webサイト編集やアプリ作成が可能になります。また、カスタマイズ性も優れており、プログラミング知識がなくても、ビジネス要件に合わせたカスタマイズを行うことができます。加えて、第三者機関の審査を通過した高いセキュリティ対策や24時間、365日対応が可能なサポート体制、自社での対応が不安な場合はアウトソースも可能です。
SPIRAL® ver.2の特徴・メリット
SPIRAL® ver.2の3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
データ取得から活用まで一貫して対応が可能
ページやフォーム作成が直観的な操作で作成が可能。ディレクトリ構造のため、受付フォームのみなど部分的な利用ではなく、Webサイト全体で運用可能な仕組みになっています。また、送信データはデータベースで保管されるため、外部ファイルなどのインポートやエクスポートは不要です。登録データは作成したページにて活用が可能。データ検索機能やメール配信機能も搭載されているため、データ所得から活用までワンストップ対応を実現してくれます。
02
簡単な創生性とカスタマイズ性
SPIRAL® ver.2の特徴はローコード開発によるプラットフォームのため、専門的なプログラム知識がなくても、オリジナルアプリやカスタマイズが可能な点です。作成方法もマウス操作による編集が可能な操作画面を搭載。直観的な操作でアプリ、サイトの編集を行うことができます。また、ソース編集やAPI連携も行えるなため、ビジネスの要件に沿ったカスタマイズが可能。HTML、CSS、JavaScript、PHPによるWebサイトのコーティングも行うことができます。
03
高いセキュリティ対策
セキュリティ対策も充実しています。IPアドレスによるアクセス制限、二段階認証をはじめ、個人情報や取引先情報をしっかりガードしてくれます。また、安全性の証明は第三者機関により実証されているのも特徴。株式会社ブロードバンドセキュリティによるWebアプリケーション診断の結果は情報漏洩のリスクや改竄につながる危険性はないと評価を得ているため、高いセキュリティ対策を実現しているのはポイントでしょう。
SPIRAL® ver.2の料金プラン
SPIRAL® ver.2の料金プランをご紹介します。
手軽にWebアプリケーションや業務システムを作成したい方向けのプラン
【プラン内容】
・ユーザ上限:5ユーザ
・ライトユーザ上限:10ライトユーザ
・APIエージェント上限:1エージェント
・サイト上限:1サイト
・アプリ上限:20アプリ
・レコードストレージ:100MiB
・ファイルストレージ:10GiB
・月間APIリクエスト数:10万回
【オプション】
ユーザー上限追加:5ユーザごと:10,000円
ライトユーザ上限追加:10ライトユーザごと:5000円
APIエージェント上限追加:1エージェントごと:5000円
※ユーザはプラン契約している全ての機能が利用が可能
※ライトユーザーは管理権限がなく、メール配信やレコード操作のみなど権限が制限されています。
SPIRAL® ver.2の機能/連携サービス
SPIRAL® ver.2の機能一覧
SPIRAL® ver.2の機能をご紹介します。
会員管理
マイページ
予約管理
入金・決済
メール管理
メルマガ配信
メール予約配信
メール配信ステータス確認
メール開封状況確認
新規イベント登録・編集
イベント参加申込受付
通信の暗号化
Pマーク
ISMS
二要素認証・二段階認証
生体認証
SPIRAL® ver.2の運営会社
サービスを運営するスパイラル株式会社の概要です。
会社名 |
スパイラル株式会社 |
本社の国 |
日本 |
本社所在地 |
東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル(受付2F) |
拠点 |
東京都・北海道・愛知県・京都府・大阪府・福岡県 |
設立 |
2021年8月 |
代表名 |
佐谷 宣昭 |
従業員規模 |
568名(2024年8月末現在) |
事業内容 |
・ローコード開発プラットフォーム事業
・クラウドSI事業
・Enabler事業
・SaaS事業
・ECソリューション事業
・コールセンター支援事業
・美容業界向けDX事業
・行政・自治体向けDX事業
・メディア事業
・タウンマネジメントのDX推進事業 |
資本金 |
100,000千円 |