UPSIDERカードとは、発行手数料・年会費が無料の法人カードです。追加カードも無制限に無料で発行できるため、カードを利用する従業員が増えた場合でもコストを抑えて利用できる点がおすすめのポイントです。累計導入企業数は35,000社以上。2022年にグロース市場へ新規上場した企業の20%が利用しており、信頼性の高い法人カードです。
UPSIDERカードの3つの特徴やメリットをご紹介します。
従業員が所持している証憑をスマートフォンで撮影した画像をUPSIDERの専用アプリ、Slack、Web管理画面からアップロードできるのが特徴のひとつ。証憑が未提出の決済を一覧で表示し、簡単な操作で従業員に提出のリマインドを送ることも可能です。経理業務のスピードアップ・正確性の向上・法人カード利用時の証憑回収率の改善が見込めます。
200以上のサービスから、利用先の制限ができるのも特徴です。管理者が利用先を限定することで、従業員の不正利用を防止できます。サービスの制限だけでなく、日次・月次・取引ごとの上限金額、支払い通貨、カードの利用期間も細かく設定可能です。意図しない決済を事前に防ぐことで財務の透明性を向上させ、経理処理の時間と労力を削減します。
UPSIDERカードの決済データはリアルタイムに反映されるので、スピーディーな月次決算が可能になります。freee会計、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラス、勘定奉行クラウド、弥生会計クラウド、PCAクラウドといった多様な会計ソフトに連携できるのもメリット。手作業でのデータ入力による人為的ミスを防止できます。
UPSIDERカードの料金プランをご紹介します。
プラン1
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
年会費・発行手数料無料
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
利用先の指定・制限機能
利用上限額設定機能
カード即時ロック機能
カード別アカウント権限機能
事前・事後利用申請機能
サービスを運営する株式会社UPSIDERの概要です。
| 会社名 | 株式会社UPSIDER |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木7-15-7 |
| 拠点 | 東京都 |
| 代表名 | 宮城 徹 水野 智規 |
| 事業内容 | 法人間決済サービスの企画・運営 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
